劇ディフェリンゲルとベピオゲル(ベンザックジェル)について ~私の体験談~

 

ニキビ治療薬で有名な劇ディフェリンゲルベピオゲル(ベンザックジェル)について私の実体験から話せることを書いていきたいと思います。

 

私は劇ディフェリンゲル0.1%は皮膚科で処方されたものを使っていますが、ベピオゲルについては同じ有効成分(過酸化ベンゾイル)を含むジェネリック医薬品のベンザックジェル2.5%個人輸入代行のオオサカ堂さんで購入して使っています。

 

製造販売元は両方共ガルデルマ株式会社です。


ディフェリン0.1%

 

まずは劇ディフェリンゲルの話から。。

 

私(当時大学1回生)が皮膚科で劇ディフェリンゲルを処方してもらった時は、2か月間抗生物質を服用してある程度ニキビの炎症が抑えられている状態になってからでした。

 

処方される前に劇ディフェリンゲルの使い方と注意事項、副作用などの説明をしっかりと受けました。

 

1日1回、夜のスキンケア後にニキビやニキビ跡、ニキビができそうな部分に塗っていました。
(しっかり効果を出したい方は洗顔後の肌に塗った方が良いかもしれません。)

 

使う1回分量は人差し指の第一関節分でけっこう使います。

 

劇ディフェリンゲルの使用を開始してから1週間後に顔全体に赤みや痒み、ヒリヒリ感、乾燥といった症状が出て来ました。
(※本当にこれは個人差がありますので、これらの症状がなかったら効かないというわけではありません。)

 

本来、脂性肌の私でもこの時は多少乾燥はしましたが、時間が経つにつれて肌が慣れてきたのか、劇ディフェリンゲルを使っていてもいつも通りの皮脂たっぷりのオイリーな状態に戻りました。

 

だから、めっちゃ乾燥してるなって思ったのは使い始めて1週間後の1日だけでした 笑。

 

全然耐えられないほどの症状ではないですよ。

 

乾燥具合はすっぴんの時よりもメイクした時の方がより乾燥しているのがより顕著でしたね。

乾燥してよく口の周りや顎のファンデーションが皮になって剥がれていました。

 

だから、この頃はメイクするのが億劫でしたね。。

 

メイク前にいくら念入りに保湿しても時間が経ったら必ずファンデーションが剥げてくるから 笑。

 

洗顔後も肌が突っ張ったりした感覚があって、化粧水を塗ったらヒリヒリと沁みることが多かったです。

 

劇ディフェリンゲルを使い始めた時は9月の半ばでまだまだ紫外線対策が必要な時期だったので、外出する時は必ずSPF30 PA++以上での日焼け止めを塗らなければいけませんでした。

 

塗った直後はサラサラしていても、時間が経つとベタつく日焼け止めが多かったので、日焼け止めのせいで余計にニキビが悪化した時もありました。

 

 

また、あまりに副作用が強く出てしまった時は使うのを一旦中断したり、一刻も早く治したい時は本当はやってはいけないですが、規定よりも回数や塗布量を増やしたりと自分で調節していました。

 

 

それでも、赤ニキビや化膿したニキビが頻発した時は抗生物質の塗り薬や内服を併用していました。

 

 

実際に劇ディフェリンゲルを使っている間はニキビができる数も頻度も減ってきました。

 

 

劇ディフェリンゲルを使う前(上)】と【使ってから約2ヶ月後(下)】を比較するとこんな感じです。

 

 

((上の写真))は抗生物質を飲んでいる途中で、実際はもう少し炎症が引いた状態になってから劇ディフェリンゲルの使用を始めました。

 

((下の写真))を見てもわかるように、劇ディフェリンゲルを使用してから2ヶ月で明らかにニキビの数が減りました。

 

1年間続けて大学2回生になる3月にはニキビよりもニキビ跡の方が多くなりました。

 

 

しかし、劇ディフェリンゲルはニキビ跡には効果はありません。

 

皮膚科の先生にも『長く使ってもニキビ跡には意味はない』と断言されました。

それからはニキビが悪化したり、ニキビができそうになった時にしか劇ディフェリンゲルを使わなくなりましたね。

 

また、赤ニキビや化膿したニキビよりも初期の白ニキビにしか効果がないように感じていました。

 

赤ニキビや化膿したニキビには劇ディフェリンゲルよりも抗生物質の内服や塗り薬が1番効きます。

 

 

反対に、ベピオゲル(ベンザックジェル)は今年(2017年)の3月に購入して4月から使っています。


ベンザックジェル(BenzacGel)2.5%

 

きっかけは大学院入試前の研究室訪問の時にニキビ治療の話になって、まだベピオゲルを試したことがないなら試してみたら??と言われたからです。

(教えてくださった方は皮膚科の先生で、皮膚科研究室長です。)

 

それまではずっと劇ディフェリンゲルやその他のニキビ治療薬を使っていました。

 

ベピオゲルの存在は知っていましたが、劇ディフェリンゲルと同じだと考えていました。

 

ベピオゲル(2015年)劇ディフェリンゲル(2008年)よりも後に日本で認可されたニキビ治療薬です。

 

しばらく皮膚科に行っていなかったことと、行くのが面倒なこともあり(家から遠かったので)、オオサカ堂でベピオゲルのジェネリック医薬品であるベンザックジェルを買いました。

 

有効成分の濃度が2.5%と5%があって、まずは2.5%から試してみることにしました。

 

 

実際に使ってみて、使用感だけで言うと…

 

 

劇ディフェリンゲルと何が違うの??って感じです。

 

 

使い方も注意事項もほぼ一緒です。効果もそれほど変わらないです。

(有効成分の濃度が高いこともありますが、ベピオゲルの方が効果が出るのが劇ディフェリンゲルよりもすこーし早いかなって感じでした。耳の中に出来た大きめの赤ニキビが1日でかなり良くなりましたね。)

 

 

ちなみにベンザックジェルを塗布した際の赤みはこんな感じ(↓)です。

実際は写真よりも赤みが強いと思います。

 

劇ディフェリンゲルよりも有効成分の濃度が高いので塗った次の日には赤みや痒みが出やすいです。

 

ただし、両者ともそれぞれ有効成分が違います。

劇ディフェリンゲルはアダパレンベピオゲルは過酸化ベンゾイルが有効成分です。

 

ここでは詳しい違いや薬の作用機序は省略しますが、使い方や使用感、効果などは大差ないように思います。

 

ほんの少し違いがあるとしたら、ベピオゲルの方がどのタイプのニキビにも効果が出やすいってことくらいですかね。(※個人の感想です)

 

 

どちらを使ってもニキビに有効なのは間違いありません。

 

 

これらの薬が自分に合う、合わないは使ってみないとわからないことなので。

 

ニキビに悩んでいて、まだ試したことのない人は試してみる価値ありです。

 

ではでは、ばいなら~~!!

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