ファッションホテルの客室清掃バイトの苦労話


 

ただの私の愚痴になります。

興味のある方だけお読みください。

客室清掃のバイトを始めようと考えている方には怖気づかせてしまう内容かもしれませんので、あまりオススメできませんが、これが実態です。

 

 

私は21歳の時からファッションホテルの清掃バイトを始めました。

※今までの私の経歴を知りたい方はプロフィールを覗いてください

 

今のホテルが2個目で、高速道路沿いにある個人経営のファッションホテルで、大学4回生の時から1年以上、平均して週4回ほど働いています。

 



 

私は昼メイクなので、ほとんど本掃になります。

※掃除の仕方には本掃セット掃があるのですが、本掃はその日に初めて入る部屋の掃除のことで、丁寧清掃を指す言葉です。反対に、セット掃は既に本掃済みの部屋を掃除することで、簡単清掃のことをいいます。

 

掃除は2人組になって、室内とお風呂の分担作業なので、最初に2人でベッドメイクしてから、それぞれの作業に分かれます。

土・日・祝日など忙しい日は3人体制で挑みますよ。

 

 

では、ここからファッションホテルの客室清掃の苦労話になります。

 

※ソフトな表現で書いているので、察してください※

 

★汚い物の処理をさせられる

 

要するに、人間の身体から出るあらゆる液体の処理をします。

 

必ずしも、ゴミがゴミ箱に入っているとは限りません。

 

使用済みの避○具があっちらこっちら床に落ちていたりなんてこともあります。

それに気づかずに踏んだり、滑って転ぶなんてことも・・・。

 

なぜだかわかりませんが、それを見つけた時はいつも新鮮なリアクションをとってしまうんですよね。

 

キャーって。

 

いつまでたっても慣れないですわ・・・。

 

特に忘年会シーズンだと、洗面台にゲ□がなんてことが多発・・・(本当に勘弁してほしい)。

嘔吐恐怖症の私にとって、ゴミ箱や洗面台にゲ□があった時は発狂しそうになりましたよ。
※嘔吐恐怖症について詳しく知りたい方はノロウイルスが流行る時期が怖い嘔吐恐怖症

 

なぜ、トイレで吐かないのか??

洗面台で吐いたら詰まるに決まってるのに。

自分のゲ□をずっと晒しておきたい性癖でもあるんでしょうか??

本当に理解できない行動です。

 

 

それにしても、最近は客層が悪くなったせいか、この前の出勤の時、数時間でチェックアウトしたセット部屋に入ると、廊下からベッドまでアメニティーのゴミが散乱していた挙句、ティッシュを入れる箱が盗まれていました。

本当に困る。

 

 

★風呂掃除がハード

 

1日10数個のお風呂を掃除するので、かなり体力が必要になります。

冬でも顔から汗が流れるくらいハードなので、半袖を着ないと暑くて動けないですよ。

 

浴槽、床、壁を洗って、シャンプーなどの補充をして、トイレ掃除をして・・・。

最後に髪の毛が落ちてないかガムテープを使ってチェックしたり。

終わったら、重たい掃除道具セットを持ちながら、次々に部屋を移動していきます。

 

お風呂掃除で大変なのは、乾かす作業。

 

洗うのは5分もかからないのでわりと楽。

 

しかし、乾かすのは全身を使って、タオルでひたすら水分を拭き取るので、これがけっこう体力が消耗されてしまうんですよね。

ちゃんと水分を拭き取らないと、水垢になって残ってしまいますから。

 

作業を効率よくするために、休憩に入る前に先に風呂を洗っておいて、休憩時間中にある程度自然乾燥させたりすることもあります。

 

また、時々、お風呂場に信じられないようなものが排水溝に詰まっていたりもありますよ。

私は一度それに遭遇した時、浴室から飛び出て叫び散らしていました。

 

さらに衝撃的なのが、ビジター(初めての客)ではなく、メンバーさんだったということ。

 

もう来なくて良いよぉ。

 

 

★皮膚や爪がボロボロになる

 

1日何部屋も風呂掃除をするので、風呂の洗剤で皮膚がやられます。

 

ゴム手袋をつけてやっていた時期もありましたが、作業効率が悪いので結局素手で掃除をしていますがね。

荒れた手に洗剤が沁みる、沁みる。

 

冬になると、荒れた手から血が滲むことはしょっちゅうで、ベッドメイクをする時にシーツに血が付かないように細心の注意を払わないといけないのでけっこう神経を使います。

 

1度荒れてしまったら、元の肌に戻るには時間がかかるので、夏でも冬でもハンドクリームはかかせないアイテムですね。

 

毎回、休憩に入るたびに塗っています。

 

また、皮膚だけでなく、このバイトを始めてから爪がとても弱くなりました。

 

1日に何十枚もシーツを拡げるので、爪が薄くなって2枚爪になってしまいました。

爪が強い人はこんなことくらいで薄くなったりはしませんが、爪が弱い人は気をつけた方が良いですよ。

私は既に爪がペラペラに薄くなって折れてしまったり、欠けたりしています。

シーツをめくるのが痛いくらいの状態になってしまいました。

 

それともう一つ。

掃除機を使うことが多い室内担当の方は、指に掃除機タコが出来ますよ。

指の形が変形します。

私の場合、働き始めてすぐにタコが出来ました。

 

 

★頻繁に痣が出来る

 

忙しくなると、売り部屋が0になることが多々あります。

 

掃除が終わるまでお客さんが待つことを“お待ち”と言うんですが、客を逃がさないように急いで掃除をするので、慌てて色んな所に身体をぶつけてしまうんですよね。

 

 

それに、ベッドの高さが低いと、腰をかばってひざまづくので、痣だけではなく、膝が黒ずみます。

足だけでなく、腕もぶつけてよく痣ができますよ。

 

 

★腰痛

 

ベッドメイクや風呂掃除は腰にきます。

 

ベッドの高さが低いと、腰を低くしてシーツを敷かないといけないので、腰にかなり負担がかかるんです。

 

また、風呂掃除も足元に気をつけながら、キツイ態勢で数分間作業するので腰に負担が物凄くかかります。

 

私が働いているホテルでは、男性が風呂を掃除するのが基本ですが、シフトの組み合わせで女性同士の場合は交代でお風呂に入ったりすることが多いですが、交代なしで1日中風呂掃除をすることも多々あります。

 

1日の終わりには腰痛持ちになっていますね。

その日の夜は寝返りするとピリピリと痛みます。

 

 

★女性の喫煙率が高い

狭い休憩室はタバコの煙で充満しています。

なぜなら、タバコを吸う人が多いから。

 

ホテルの清掃の職場は大半が女性で占められていると思いますが、なぜか喫煙率がとても高いんですよね。

 

前のホテルでもタバコを吸っている女性が多かったです。

 

休憩時間の度にタバコを吸うもんだから、煙たくてコンタクトレンズが曇ります。

 

ただでさえ、ホコリが舞って曇るのに・・・。

 

中には気を遣って、煙がこっちに来ないように吸ってくれる人もいますが、1日何回も目薬を差さなければ目がかすんで見えないですね。

 

 

★鼻毛やまつ毛がホコリで白くなる

 

毎日掃除するとはいえ、人の出入りが激しいのでホテルの中は常にホコリが舞っています。

1日の終わりにはまつ毛にホコリがのっていたり、鼻毛がホコリで白くなったりしますよ。

 

鼻に関してはマスクで凌げますが、作業するのにマスクなんて暑苦しくてつけてられません。

 

なので、ハウスダストのアレルギーや気管支炎を持っている方はこのバイトは辞めておいた方が良いですよ。

 

まだまだありますが、一旦はこんなところでしょうか??

 

書いていて少しすっきりしました。

PV数が多かったら、また続編で色々書いていこうかな。

 

ファッションホテルに来る珍客シリーズとか。

本当に信じられないようなお客さんが来ますよ。

友達の家に初めて行く時と同じくらい、礼儀正しく来て欲しいですね。

 

では、ばいなら。

 


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