高校中退&大学浪人&大学院中退者が語る学歴コンプレックスについて


 

今回は永遠のテーマになるともいわれる学歴コンプレックスについて、高校中退&大学浪人&大学院中退者の私が思うことを書いていきたいと思います。

 

まずは、私の学歴について紹介しますね。

 

私のプロフィールを見て頂ければわかりますが、履歴書に書くと、改行の多い履歴書になります。

 

簡単に書くと、以下の通り。

 

私立A中学校卒業

私立A高校を中退

私立B高校に編入

私立B高校卒業

1年間浪人

私立大学入学

私立大学卒業

公立大学院入学

公立大学院退学

フリーター(ファッションホテルの清掃バイト)

 

私の学歴には中退2回に、浪人1回が漏れなく付いてきます 笑。

いや、本当に笑えない汚点だらけの学歴ですね。

もうゴミです(自分で言ってるわりに全然気にしていません)。

周りからはせっかく大学院に入れたのに、中退なんて・・・と言われたりもします。

 

こんな学歴だったら、中卒で就職して一生懸命働いている人や妊娠して親になって子育てしてる人の方が数億倍かっこいいし、立派な社会人ですよ。

 

あ、別に中卒の人を軽蔑していませんが、世間一般的に考えて『中卒』と聞くと良い印象を持たれないことが多いのではないでしょうか。

実際に求人募集には『学歴問いません』とわざわざ表記しているところもありますからね。

学歴社会でなければ、こんな言葉は出てこないでしょ。



 

私は大学生の時からファッションホテルの清掃バイトをしていて、職場には中卒の方が多いですが、どの人も大卒の私よりも賢いし、人間的に強いし、世間を上手く渡り歩いている方ばかりです。

学歴がなくても、賢い人は賢いし、自分の生き方をちゃんとわかっています。

 

しかし、彼女達は中卒であることをどこか後悔しているように感じます。

 

私は大学院合格が決定した後の10月に、今働いているファッションホテルの清掃のバイトを始めてて、マネージャー伝いで私が大学生で、来年の4月に大学院の入学を控えているということを職場の人は知っていたようです。

そのせいかもしれませんが、入りたての頃は会話をするたびに『自分は中卒だから頭が足らないんだ』という自虐ネタを披露されたことが何度かありました。

 

私からしたら、楽しんで会話をしている場面で、わざわざ自分の学歴なんて言わなくてもいいんじゃない??という感じでしたが。

 

私自身、高校中退に加え、浪人生活を送っていた時期もありましたから、好き好んで自分の学歴を話したいと思う方ではありません。

 

今では私も職場に馴染んだため、そういった会話はなくなりましたが、当初は不思議に思っていました。

 

また、職場を辞めた方と会話中、話の流れで私が中学受験をして中高一貫校の女子校に入ったという話をした途端に、私のことを『賢いんだね』『お嬢さま学校に行ってたの??』という風に捉えられてしまいました。

いやいや、低偏差値の女子校に通っていただけだし、家もお金持ちではないし、校風もお嬢様とは程遠いような学校でした。

 

その他にも、職場の人と学歴に関して交わした会話では、『頭が悪いので美容系の専門学校に行かせる』『学歴がないからトラックの運転手で稼ぐしかない』など。

 

話を聞いている限り、学歴は一生付きまとうものであり、確実に人の一生を左右するものなんだということがよくわかりました。

 

 

私自身も、短期間ではありますが、就活をしていた時期があったので、その時は多少は学歴コンプレックスを感じていました。

 

なぜなら、通っていた大学は県外でしたが、そこの地元では『受け皿』と呼ばれていた大学だったそうです(入学してから知りました)。
※要するに、本命の受験に失敗した子達が行く大学。

 

あ、浪人してまで入った大学がここか・・・と学歴重視の方は思うでしょうね。

 

私も入学後にそれを知って少し後悔しましたが、学費は安い方だし、資格は取れるし、奨学金はもらえる(入試の成績が良かったので)し、大学の雰囲気は良かったしでそれなりに居心地は良かったですよ。

資格取得系の忙しい学科に所属していましたが、大学に通うこと自体は苦痛ではなかったように思います。

 

話が逸れましたが、少なくとも、リクルートサイトの新卒採用は大卒が絶対条件ですよね。

中には高卒もOKと書かれている企業もありましたが、私が当時就活をしていた時はあまり見かけませんでした。

 

事実、大学生なんて中卒・高卒で真面目に仕事している人よりも遊びまくっている人が圧倒的に多いにもかかわらず、社会では大卒が優遇されて採用されるのはおかしな話ではないでしょうか。

 

中卒・高卒でも真面目に働いている方はたくさんいらっしゃいますよ。

学歴関係なく、一生懸命真面目に努力している方が報われる社会になってほしいです。



 

一方で高学歴について。

 

高学歴を社会で生きていくための武器として問題なく使えている方なら良いですよ。

 

しかし、中には高学歴であるにもかかわらず無職の方もいらっしゃいますよね。

 

学歴以外に何も持とうとしなかった・上手く学歴を使いこなせなかった方・学校の勉強以外、何もしてこなかった方。

さまざまな複雑な理由が結びついて、無職の状態にあるのだと思います。

 

また、『高学歴の人ほど意外と仕事が出来ない人が多い』という話を聞いたことがありませんか??

 

先入観で高学歴の人=仕事が出来る人という式が勝手に出来上がっている人からすれば、高学歴の人が何か仕事でミスをするたびに『学校の勉強以外何もしてこなかったんだね』と思うんでしょうね。

 

高学歴であることと、仕事が出来ることは別なことのはずなのに。

 

この方達も、ある種の学歴コンプレックスを抱えて生きていると思いますよ。

 

 

最後に、必要以上に自分の学歴に対してコンプレックスを抱えることはありません。

 

良い学歴を得ることよりも、もっと人生において学ばなければいけない大切なことがあるからです。

 

学校で勉強して得られる学歴以外にも自分を磨ける部分がたくさんありますし、肩書でも何でもそうですが、生きてる限りのものです。

スピリチュアルっぽいことを言いますが、死んだ後に残る魂には学歴なんて関係ないですよ。

 

それでも、学歴が気になるなら、今からでも遅くはないです。

年齢関係なく、自分の努力次第で学歴は手に入れることは出来ますよ。

 

私事ですが、高校中退、浪人生活を経験して、大学院にまで進学したものの結局退学に至りましたが、それっきり自分の学歴に対してコンプレックスを感じることは一切なくなりました。

 

また就活を始めたら、周りの就活生と比較なんかして徐々にコンプレックスとして現れるのでしょうが、今のところはまったく。

行くところまで行って落ちてしまえば、コンプレックスなんて案外消えるのかもしれません。

 

正直、今の私には学歴よりも、自分の内面やスキルを磨くことの方が大事に思えて仕方がないですね。

 

私のことは棚に上げての学歴コンプレックスについて、話させていただきました。

 

ではでは、ばいなら。

 


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