を先に読むと内容が理解しやすいです。
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この記事では2018年8月24日に
イソトレチノイン治療を始めてから1か月後の経過を記録している。
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記録していたメモと写真を照らし合わせながら
当時の様子を書いていく。
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※閲覧注意※
ニキビの写真を大量に載せているので、気分が悪くなるかもしれません。
この先は自己責任で読み進めてください。
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ロアキュテインは1日1回1錠、夕食後に飲んでいた。
ロアキュテイン以外にも、
ニキビに良さげなサプリも飲んでいたけどあまり覚えてない。
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ニキビの状態によって、
デュアック配合ゲルや
ベンザックジェル(ベピオゲルのジェネリック医薬品)、
イオウカンフルローションを
その日の気分で使い分けて塗っていた。※これらは以前からの手持ちの分
その他のスキンケアは何もしていない。
ロアキュテインだけの効果を確かめたかったので、
洗顔のみで保湿は一切しなかった。
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あごニキビの変化が1番わかりやすかったので、
あごニキビの写真が多め。
ロアキュテインを飲み始めた翌朝から早速肌の変化を感じた！！
起床直後の肌はいつも皮脂でベッタベタの油田状態だったけど、
普段よりも皮脂があまり出ていない感じがした。
それに、1日を通して肌がベタつきにくく、テカリにくかった。
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こんなに早く効果を感じることができるなんて・・・
すでに只者ではないロアキュテインの威力に若干ビビった(汗。
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※イソトレチノイン治療開始日を“0日目”とする※
朝起きた時に(↑)のようにニキビが潰れて出血⇒かさぶたなんて日常。
枕が血で汚れていることなんて珍しくない。
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ロアキュテイン内服5日目の時点では新たなニキビは出来ていない。
仕事後に撮った(↑)
疲労全開の肌に毛穴の凹凸とニキビのブツブツ感・・・もう見るに耐えられない。
この角度から撮った写真は肌の汚さがより際立つ。
肌が綺麗になったかどうか確かめるには良い角度だと思う。
イソトレチノイン治療を始めて1週間経過
ロアキュテインを飲んで1週間が経った！
顔を含めて常にオイリーだった首や耳周りのベタつきを感じにくくなった。
たった1週間の服用なのに、
分泌される皮脂の量が明らかに減ってきた。
イソトレチノイン治療前から出来ていたニキビも良くなってきたけど、
これはロアキュテインではなく塗り薬のおかげか？
効果を感じるには気が早すぎるように思えて信じられない・・・。
4日目あたりから、
唇の乾燥が目立ってきたのでリップクリームをちょこちょこ塗っていた。
でも、7日目には唇をこすり合わせると突っ張る、という症状も出てきた。
右から見ても、左から見ても・・・
あごが変形しているのがわかるくらいの大きなニキビがある。
私は大きなしこりタイプの炎症ニキビがあごに出来やすい。
このタイプのニキビは治りが悪い上に、
ファンデを塗ってもニキビの凹凸は全然隠せないから、
めっちゃ苦戦する(涙。
この際、潔く諦めて・・・
仕事の日は剥き出しのまま過ごすことにした。
ここまでハードなニキビが出来たら、もう開き直ってみた。
(↓)はあごに炎症を起こしたこもりニキビが多発したので、
ベンザックジェルを塗っているところ。
この日は仕事が休みだったので、
1日3回ベンザックジェルを塗ってニキビを殺しにかかっていた。
(↓)のニキビの凸感は過去最高。
あごから角が生えてるみたい。第2のあご誕生。
膿が出せそうなニキビは放っておくと悪化するので、
毎回綿棒で押し出ていた。
ニキビの膿の出し方については(↓)で説明済。
⇒ニキビ潰し推奨?!ニキビの膿出しは絆創膏湿潤が手っ取り早い
イソトレチノイン治療を始めて2週間経過
ロアキュテインを飲んで2週間が経った！
全体的にニキビが徐々に減ってきてはいるけど、
あごのニキビだけは一向に治まってくれない。
イソトレチノイン治療を始めて3週間経過
ロアキュテインを飲んで3週間が経った頃には、
治療前よりも膿をもつニキビの数が減ってきた。
それでも炎症を起こしたニキビがまだたくさんある状態。
ただ、あごだけは相変わらず。
(↑)これでも13日目よりはニキビが落ち着いているけど。
(↓)は綿棒でニキビの中の膿を出して後から血が出てきた様子。
そんなに大きくないニキビだったのにけっこう血が出てきてびっくり。
(↓)は膿を出した後に変色したあごのこもりニキビ。
押し出すほど溢れ出てくる膿の量に毎回ゾッとする。
当時の職場の上司にこの変色したニキビのことを聞かれてめっちゃ戸惑った。
まさかニキビだと思わなかったみたい(汗。
あごをケガしたと思われていて恥ずかしかった・・・。
パッと見、打撲に見える。
(↑)前日あたりから顔全体がビニール肌のようになってツルツルに。
トレチノインクリームを塗った時のような肌になったけど、
ヒリヒリ感や乾燥はそれほど感じなかった。
(↑)いつ出来たか不明の頬にあるニキビが
実は巨大なこもりニキビで、
中の膿を出すタイミングをはかっていた。
そして、翌日と翌々日後に3回に分けて膿を出し切った。
(↑)の通り、予想以上に膿が出てきて自分でもめっちゃ引いた・・・。
ついでに鼻の頭に出来たニキビの膿出しもした。
イソトレチノイン治療を始めて1か月後の結果
そして、ロアキュテインを飲んでようやく1か月後を迎えたけど・・・。
イソトレチノイン治療を始めて3週間後まではあごを除いて、
全体的にニキビの数が減ってきたように感じていたが、
その1週間後の1か月時点では、
顔中に炎症のあるしこりニキビとこもりニキビだらけになってしまった。
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良くなってきていると思ったのに・・・
まさかの悪化でショックだったけど、
これが噂で聞いていた
イソトレチノインの一時的な悪化現象なのかと察し。
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ただ、顔のベタつきやテカりは
以前よりも明らかに抑えられているので、
分泌される皮脂の量自体は減ってきているはず。
朝起きてすぐの肌もあぶらギッシュではない。
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特に首や耳の周りのベタつきが解消されたので、
とても快適に過ごせるようになった！
本当に1日中肌がサラサラのままで、悩みが一つ減って嬉しかった。
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この日も前日に引き続き、頬の巨大こもりニキビの膿を出した。
何度も膿を出しているのに、
まだまだ膿が出てきて本当にしぶとい。
イソトレチノイン治療前からの習慣だったけど、
特にこの頃は毎日、1日に何度もニキビの膿を出していた。
朝の洗顔前やお風呂に入る前には
膿が溜まっていそうなニキビを綿棒でひたすら押し出していた。
もしかしたら、
この1か月間が過去MAXで
ニキビが頻発していた時期だったかもしれない。
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でも、気持ちの面では意外と精神不安定にはならなかった。
転職して仕事が忙しくてそれどころではなかったのもあるけど、
ロアキュテインで絶対に良くなると強く信じていたし、
ニキビが悪化するのも覚悟して治療に挑んだから。
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この時期を乗り越えると必ず良いことが待っている
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と期待しながら、
インスタを眺めて治療のモチベーションを保っていた。
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以上がイソトレチノイン治療を始めて1か月後の記録。
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もっと当時のことを記録して残しておけば良かった～！！
2か月後の記録に続く。
ではでは。
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