眉毛のアートメイクを2回やって1年で消えたが、垢抜けたから悔いなし

アートメイク

アートメイク狂信者の私は眉毛のアートメイクも経験済。

始まりはアイラインだったけど、その後に眉毛もやりたくなった!

どんどんアートメイクの沼にハマっていく~~~。

私がアートメイクを入れ始めた2017年よりも、

2021年の今ではアートメイクのメニューがある美容クリニックがめちゃくちゃ増えた!

新しい美容クリニックには必ずといっていいほどアートメイクのメニューがある。

もはや定番。

*

アイラインのアートメイクについては、

何記事かに渡って語れるほど経験している(↓)

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まだまだアイラインのアートメイクへの欲は尽きそうにない(笑。

*

一方で、眉毛はアイラインと違って、たった2回しかやったことがない。

2019年5月に初めて受けて(1回目)、その1か月半後の7月に2回目を受けてきた。

ただ、2021年時点でもう眉毛のアートメイクは残っていない。

全部綺麗に消えてしまって、今は眉ティントでやり過ごしている。

*

眉アートメイクだけは眉毛が抜けない限り、

今のところやる予定はない。

*

この記事では、

私が眉毛のアートメイクをやって良かったこと・悪かったこと

をまとめて話していく!

たった2回しか経験してないから情報量が少ないけど、

当日の施術の流れや経過写真も詳しく載せています。

これから眉アートメイクの予定がある人や興味のある人はぜひ今後の参考までに。

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眉毛アートメイクの持続期間と費用は?

種類やデザイン、施術担当者の技術、個人の肌質、ライフスタイルにもよるけど、

私の場合、眉毛のアートメイクはアイラインと比べるとギリギリ1年もつ程度かな?

それを聞いてホッとする人もいれば、ガッカリする人もいると思う。

ちなみに、私は後者のほうで、流行によって眉毛を変えたい人ではなく、

どちらかというと半永久的に残ってくれるほうが嬉しい。

きっとそう言えるのは、上手な施術者にやってもらったからだろう。

眉毛のアートメイクをして1年後・・・早く消えた箇所

私の経験上、先に眉頭辺りから消えていって、眉の輪郭や眉尻部分が1番色がもった。

眉尻のほうが消えなかったのは、

オーダーした時に“眉尻をくっきりさせたい”と言ったからかもしれん。

実際に、アートメイク直後でも眉頭が濃すぎると後々不安になると思うから、

あまり色を入れすぎたり、淵をくっきりさせすぎない仕上がりのほうが安心できるかな。

それと、ニキビ肌やオイリー肌はアートメイクの持ちが悪いと聞いたことがある。

理由は忘れたけど、私はどちらも当てはまるから消えやすかったのかも。

眉毛のアートメイクは落ちやすい?

施術を受けた美容クリニックでは、

眉毛のアートメイクはアイシャドウのアートメイクと同じように落ちやすいと教えてもらった。

アイシャドウのアートメイクは知っている人も少ないかな?

アイラインよりも瞼に広く入れることができるし、入れられる色の種類も豊富。

私もいつかやってみたいけど、

入れる色によっては落ちやすいらしく、

色が定着するまでかなりメンテナンス(リタッチ)が必要だそうだ。

聞く限り、コスパが悪そうだからめちゃくちゃ悩んでいる・・・。

眉毛のアートメイクは基本2回の施術で完成

眉毛のアートメイクは色素を定着させるために2回セットの施術が多いが、

それで費用は多く見積もって10万円前後になるかな?

私も2回セットで約9万円かかった。

1回の施術では、眉毛の色素を定着させるのは難しいと思う。

私もそうだったけど、

美容系youtuberで、眉毛アートメイクの経過動画をアップしている人が多いと思うから、

それを見る限りでは1回施術して1か月後にはけっこう色が抜けているのがわかる。

*

ただ冒頭でも話した通り、2年経った今は完全に残っていない。

しかも、完璧に維持できていた期間のほうが短かった(1年ももたなかった気がする)。

持続期間も個人差があるから、一概には言えないけど。

こんなに早く消えるなら、けっこうコスパが悪い!

だったら、眉毛サロンで眉毛を整えてもらうだけでも十分な気がする。

今は眉ティントがあるから、

眉毛がある程度しっかり生えている人なら、

眉毛サロンで整えてもらうだけでも良いかも。

眉毛のアートメイクで垢抜けられる

眉毛のアートメイクは別人レベルで本当に変わる!

眉毛のアートメイクをやってみて真っ先に感じたのは、

眉毛は顔の印象を変える上でとっても重要なパーツだと再確認した。

前髪で隠している場合ではない!

二重整形した後よりも顔が変わったし、感動が大きかった。

*

眉毛のせいで顔の印象が野暮ったい人はかなり垢抜けられる。

特に、メイクでも眉毛は時間がかかるパーツだ。

左右対称に揃えるのって難しいし、そもそも眉毛の位置(高さ)も左右で違うから。

そんな時は眉のアートメイクを入れていると超超超楽!

アイラインでも同じことが言えるけど、

個人的に眉毛の仕上がり次第で、

その日1日の気分が左右されると言っても過言ではない。

確かに持続期間は短かったけど、やって後悔はしなかった。

前髪の隙間からボサボサの眉毛がチラ見してた昔の自分が今では恥ずかしい・・・。

男性にも眉毛のアートメイクはオススメ!

女性に限らず、男性も眉毛を整えれば断然垢抜ける。

生まれつき眉毛が整っている人なんてそんなにいない。

最近では、男性もアートメイクをやっている人が増えたと思う。

それだけ美意識の高い男性が増えている証拠だ。

私の中では、海外の男性は眉毛のアートメイクを全員やっているイメージが勝手にあるし、普通のように感じる。

眉毛のアートメイクで作り上げたキリっとした眉毛なら、

顔も引き締まるし、より男らしさを主張できる。

化粧をしない男性でも、

眉毛だけでもきちんとしておいたほうが周りの受け(特に女子受け)が良いと思う。

男性の場合は、顔の産毛を剃ったり、

眉毛を整えるだけでも垢抜ける人は多いし、それだけで清潔感が出る。

*

男性の場合、普段メイクしない人なら、

マイクロブレーディング(毛様眉)という毛を1本1本描いたようなアートメイクのほうが顔に馴染みやすいと思う。

後に説明しているけど、化粧眉タイプだとオカマっぽい顔になってしまいそう(汗。

眉毛アートメイクのメリットとデメリット

眉アートメイクのメリットとデメリットを私の経験から挙げると、

★水、汗、皮脂で落ちない(メイク崩れしない)

★すっぴんでも眉毛がある

★朝のメイクが時短で楽

★眉毛の手入れが楽

以上のメリットがある反面、

★施術直後から数日間は濃いので前髪がないとキツイ

★持続期間が比較的短い

★持続期間に対して費用が高い

★施術中の痛みに耐えられるか

★リタッチに行く必要がある

★一度入れたら完全には消えない

・・・のデメリットがある。

*

眉毛がちゃんとしていると、

すっぴんでも“それなりの顔”になれるのが1番のメリットかもしれない。

美容にズボラで完全“楽”を追及したい人にとってはリタッチは面倒くさいかもしれないけど。

眉毛アートメイク直後で濃すぎる場合の対処法

アートメイクは施術直後が1番濃い(し腫れる)けど、

時間が経つにつれて薄皮が剥がれて色素が薄くなっていく。

施術後3日目辺りまでは濃く感じるけど、

それ以降は次第に落ち着いて皮膚に馴染んでいく。

それまでは眉毛に海苔がくっついているかのように濃い!

(↓)は施術後1日目だけど、

▲眉毛アートメイク施術後1日目

正直、前髪がないとけっこうキツイかもしれない(汗。

種類やデザインによっては無理かもしれないけど、

濃くて嫌なら、施術翌日からファンデーションでぼかしたら良い”とアドバイスもされた。

眉毛のアートメイクが向いている人

眉アートメイクのメリットを十分に活かせられそうなのは、

朝のメイクに時間をかけたくない人、

眉メイクが苦手な人、

眉頭や眉尻がない人、

極端に左右非対称の眉毛の人、

汗や皮脂で眉メイクが落ちやすい人、

元々眉毛がない人、・・・にはぜひ勧めたい。

あと、私のように手先が不器用な人ほど、美容医療の力を借りるのがベスト!

眉アートメイクの施術の流れと経過

私が当時入れた眉毛のアートメイクについて語っていく。

冒頭の通り、今から約2年前の2019年5月に初めて眉毛アートメイクを入れた。

アイラインのアートメイクと同じ美容クリニックでやってもらった。

眉毛アートメイクの種類(毛様眉or化粧眉)

眉毛のアートメイクには、毛流れに沿った毛様タイプ(マイクロブレーディング)と化粧眉タイプがあるが、

化粧した時の仕上がりの眉毛が好みだったので後者を選択。

化粧眉はどちらかというと、ふんわりとした印象の眉毛(パウダー眉)になる。

眉ティントのような眉毛に近いかな?

クリニックによっては、化粧眉を2D、毛様眉(マイクロブレーディング)を3Dと表現している所もある。

*

よくインスタで見かけるのはマイクロブレーディングのほうで、圧倒的に人気があるみたい。

マイクロブレーディングは眉毛を1本1本描き足したような立体感のある眉毛で、すっぴんの眉毛に馴染みやすいようだ。

男性の眉毛アートメイクで見かけるのも断トツでマイクロブレーディングだ。

私はやったことがないけど、

見る限り、施術担当者によって仕上がりが全然違うように感じるから、

施術者選びには慎重になったほうが良さそう。

たまに1本1本の毛並みが不自然な感じの仕上がりがある気がする・・・。

元々眉毛がない人や眉毛が薄い人だと、

マイクロブレーディングのほうを選びやすいのかな?

それ以外に、化粧眉と毛様眉(マイクロブレーディング)をMIXさせたタイプもあると最近になって知った(追記>>2021.10.18)

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ちなみに、私が受けた美容クリニックでは、

化粧眉タイプは施術当日から洗顔OKだが、

毛様タイプは3日間洗顔禁止で、施術代も少し高かった。

眉毛アートメイクの施術の流れ(1回目)

私のすっぴんの眉毛(↓)

今見返せば、めちゃくちゃボサボサで不潔な眉毛だった(汗。

この頃はどんな眉メイクをしていたのか、全然思い出せない。

前髪で隠していたのかも・・・。

*

眉毛の形を決めるのに際して、

韓流アイドルにありがちな平行眉や太眉は、のっぺりした私の顔立ちには似合わないと感じた。

眉毛と目の距離がけっこうあるから、多分そんな眉毛にするとマヌケ面になる。

そして、私は気が弱いせいか、気の強そうな顔に憧れているので、

元の眉毛の形に沿いながら、眉尻は細目にして全体的にキリっとさせてほしいとお願いした。

眉毛の色もダークブラウンを指定して、

どんな髪色にも馴染みが良くてあまり主張しすぎない眉色にしてもらった。

眉毛の色を決める時は、髪色や肌の色に合わせて作ってもらうと良い。

*

施術台に仰向けに寝て、眉の下書きを開始。

一応、前日に形は整えてきたけど、電動シェーバーで剃られた。

*

(急に話が逸れるけど、電動シェーバはVIOを剃る時に最適らしい!)

*

時々、起き上がって正面や横を向かされて、色んな角度から眉毛のバランスを見てデッサンされた。

眉を動かした時、目を開けた時、閉じた時の様子も細かくチェック。

眉間に印を入れたり、小鼻から眉尻にペンを当てたり・・・と、

眉毛の下書きに30分以上かけていたけど、仕上がりを見ると流石プロ!

*

下書きが終わったら、

麻酔クリームを塗ってしばらく放置後、施術開始。

アイラインの時よりも、麻酔が効いている感じで眉毛が痺れていて、

痛みもマシだったが、若干涙が滲む程度には痛かった。

特に眉尻をガリガリなぞりながら色を入れている時がもう痛みのピーク(涙。

ガリガリされるけど、出血はしない。

*

今まで何度もアートメイクを受けてきて感じたことは、

麻酔が効きにくい体質なのかも?

何度か麻酔クリームを追加で塗ってもらったけど、かなり痛みを感じた(涙。

アートメイクの痛みって慣れはしないけど、必要以上に怖がることもない。

眉毛はアイラインよりも全然余裕だった。

アイラインに関しては、我慢できるギリギリの痛さだけどね(笑。

ただ、麻酔が効いていても、痛覚に触れて一度“痛い”と感じてしまったら、

その後に何度麻酔を追加しても効かなくなるそうだ(涙。

*

色を入れ終わったら、アイスノンで冷やして色を定着させる。

▲眉毛アートメイク施術中(クーリング)

最後に保護クリームを塗って終了。

施術時間は2時間くらいだったかな。

施術直後でも、腫れや赤みはあまり感じなかった。

眉毛アートメイクの施術経過(1回目)

施術直後は眉毛に何かが張り付いている感じ。

まさに海苔のり

施術して数時間しか経っていないので、眉ティントを塗った直後くらい眉毛がくっきり。

私は前髪があるので、風でブワァッとなってもなんとか隠せた。

施術直後から実感したけど・・・、

眉毛の形を変えただけで顔の印象が全然違う!

自分でいうのも変だけど、こっちのほうが数百倍賢そうに見える(笑。

眉毛に生命力や意志が宿った感じ。

*

当日から洗顔はOKだけど、

眉毛周辺は石鹸をつけるのを避けて、ゴシゴシ洗わないように気をつけた。

洗顔中はお湯で洗うよりも、冷水のほうが良いらしい。

洗顔後はタオルで軽く抑えるように拭き取る。

入浴ついては湯船に浸かるのは2、3日間は避けるように言われていたので、

シャワーで済ませることに。

眉メイクは翌日からOK。

*

施術当日を0日目として計算。

1日目

朝の洗顔後に撮ったが、まだ眉毛の輪郭がくっきりしている。

アートメイクのせいで、顔の皮膚がピリピリして敏感になっている。

眉毛アートメイクの施術前後でのピーリングはしないほうが良さそうだ。

眉毛は前髪で隠れるので、この日はメイクしないで普通に仕事に行ってきたー!

2日目

1日目よりも肌に馴染んできた。

輪郭が薄くなっているのがわかる。

色がダークブラウンなので、茶色っぽさが出てきている。

施術後2、3日間は一時的に色が濃くなると言われたが、私にはわからなかった。

3日目

前日よりも眉毛全体がかなり薄くなったが、

それでも眉尻まで色がくっきり残っている。

輪郭が薄くなるにつれて、眉の存在感がなくなってきた。

残念ながら、眉頭の部分が少しまだらになってしまって色が定着していない。

それとも、これぐらいぼやけている方が毛流れ的には自然なのか?

4日目

遠目で見たらわかりにくいけど、

至近距離で見ると、だんだん眉毛が物足りなくなってきた感じがした。

メイク崩れの眉毛のようにも見える。

この日はとにかく1日中眉毛が痒かった。

眉毛の縁がムズ痒くて・・・色が抜けたら嫌だから、掻くのを我慢して地味に辛かった。

朝よりも夜のほうがかなり馴染んでいる。

5日目

4日目と変わらず。

6日目

まだ1週間も経っていないのに、

元の眉毛がしっかり生えているからわかりにくいけど、色はほとんど抜けてしまった。

まだらにしか残っていない。

1回目は大体こんな仕上がりになることは予想していたので大丈夫。

2回目でしっかり定着してくれ。

7日目

色が残らなくても、理想の眉の形に整えてもらえただけでもかなり満足。

1度整えてもらったら、毛が生えてもその形に沿って処理していけばいいから。

行ったことないからわからないけど、眉毛サロンもこんな感じ?

14日目

1回目の施術から2週間が経過!

毛の密集具合にもよるが、色の定着が左右でけっこう差がある。

眉毛アートメイクの施術の流れ(2回目)

眉のアートメイクは基本的に2回の施術で完成する。

1回目の施術から2週間後に2回目を受けることができたが、

1回目から、約1か月半後に2回目を受けに行ってきた。

眉毛の形は整えてもらった状態をキープしているので、

問題ないけど色がほとんど抜けちゃった。

近くで見ると色がまばらに残っていて汚く見える。

眉毛アートメイクの施術経過(2回目)

施術の流れは1回目と特に変わらないが、

眉尻の輪郭をはっきりさせて、

色は前回よりももう少しだけ茶色っぽく調整してもらった。

施術後2、3日間は前回入れた黒色が浮き上がって、

一時的に色が濃く感じるかもしれないと言われた。

2回目は1回目の時よりも痛かった(涙。

今回も前回同様に、当日から洗顔OK!

個人的なこだわりだからマネしないで欲しいけど、

施術後1週間くらいは色をしっかり定着させたいので、

眉毛はしっかり洗わない(泡をのせる程度)ようにした。

アイラインのアートメイクの時も洗顔の仕方は一緒。

1日目

眉毛(特に眉頭)がムズムズして痒かった。

掻いたら色の定着が悪くなると思ったから、掻くのをひたすら我慢した。

2日目

写真は朝の洗顔後に撮ったけど、

夜には眉の上辺部の色が薄くなって、肌に馴染んできた。

この時点では、前髪が風で吹き飛ばされて

おでこ全開になったら恥ずかしいくらいの色の濃さ(笑。

焦る、焦る(汗。

3日目

眉毛がとにかく痒い。左の眉尻が徐々に薄くなってきた。

眉アートメイクはアイラインのような薄皮が出てくるような剥け方はしないようだ。

徐々に肌に馴染んで、色が薄くなっていく感じ?

洗顔の時に気づかずに流れていってるのかもしれないけど。

4日目

まだまだ濃いけど、眉毛の色が徐々に落ち着いてきた。

5日目

実感はなかったけど写真で比較すると、

4日目よりも眉頭の色が薄くなってきたように見える。

6日目

写真ではわかりにくいが、

実物だと一気に眉毛の濃さが抜けてきたように感じた。

ちょっとまばらに見える気もするが、許容範囲内。

徐々に生えてる眉毛と馴染んできて、違和感がなくなると思う。

7日目

この時点でようやくおでこが全開になっても大丈夫なくらいの濃さになった。

すっぴんの眉毛よりは濃いかなという程度。

個人的には眉尻がしっかり残ってくれたので安心したね。

8日目以降も写真を撮っていたけど、これ以上の変化がなかったので割愛。

*

そして、2回目の施術から半年経った経過が(↓)。

黒色が抜けてかなり茶色っぽくなった。

眉毛は髪色よりも何トーンか明るいほうが肌馴染みが良いし、垢抜ける。

ちょっと色がまばらに見えるけど、リタッチするほどでもない。

特に眉頭の色の残り方が気になるけど、

くっきりすぎる眉頭だと不自然だからこれぐらいが良いのかもしれない。

化粧眉だけど、すっぴんでも馴染みやすいと思う。

メイクするにしても、眉毛に時間をとられることはなくなった。

眉毛は垢抜けの第一歩

たかが眉毛、されど眉毛。侮れない。

顔の印象が全然違う。

眉毛のアートメイクを入れるまで、正直言って眉毛の整え方がわからなかった。

そもそも、眉毛なんて前髪があれば隠せるから、

と、今まで眉メイクの研究を全然してこなかった。

100均の眉ペンシルしかまともに使ったことがなかったからね(笑。

それに、眉毛にお金を賭けるなんてくだらん!とさえ考えていた。

だから、人の力を借りてまで眉毛を整えることがおかしい!とめちゃくちゃ本気で思っていた。

昔の自分、絶対に間違っていたと今では思う(笑。

*

眉毛こそ、お金を賭けるべきだ。

*

もし、本気で眉毛に悩んでいるなら、

眉毛のアートメイクを一度試してみるのも悪くない。

自分の顔は自分が1番知り尽くしていると言うけれど、

客観的に自分の顔を見つめ直す機会を作るほうがより自分自身が磨かれるはず。

眉毛のアートメイクで失敗しないために

いつも自分がやっている眉メイクをトレースして入れてもらうのもアリだと思うけど、

一度、施術担当者に自分の眉メイクやすっぴん眉を見てもらうと良い。

というか、施術前には絶対に確認されるはず。

自己流自己満の眉メイクだと、自分の顔に合う眉毛から逸れてしまっているかもしれないから。

*

施術前の下書きの段階で、

普段の眉メイクを見せた上で、

自分はこういう雰囲気になりたい。

相手にこういう印象を与えたい。

ここだけは譲れないポイントなどをしっかり伝えることも大切だ。

そうすれば、自身の顔の雰囲気や骨格に合った眉毛にしてくれるはず。

アートメイクの技術を持っている看護師さんのインスタを見ると、

症例写真を載せているのがほとんどなので、

自分の理想のデザインや仕上がりにしてくれる人を探すと良い。

※アートメイクの施術を受ける前には必ず注意事項や禁止事項を確認してね※

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眉毛アートメイクで整形級に垢抜けられる!

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ではでは。

追記>>4年ぶりの眉毛アートメイクのリタッチ

2023年に入ってから、

3回目の眉毛のアートメイク(リタッチ)を受けに行ってきた!

https://wp.me/p96aPc-73E

以前と違う形に変えたので、顔の雰囲気が変わった。

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