初めてのメディカルアートメイクでクリニック選びに失敗した話

経験談

いきなりですが、私はアートメイク大好き人間です。

今までにアイラインのアートメイクを6回、眉のアートメイクを2回、ほくろのアートメイクを1回、すべての施術を医療機関で受けてきました。

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今では“アートメイクは医療行為とされていて、エステサロンなどでの施術は法律で禁止。

美容クリニックなどの医療機関で医師や看護師が行なうメディカルアートメイク(医療アートメイク)が広がっています。

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私が最初にアートメイクを施した箇所はアイライン。

2017年8月から9月にかけて、

アイライン上下のアートメイクを美容クリニックで受けました。

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初めてアートメイクの予約を取った時、どのクリニックも夏に向けてのキャンペーンを宣伝していて、夏前に予約がパンパンで全然取れなかった記憶があります。

2017年頃はアートメイクの需要が高まって、

アートメイクのメニューが導入されたばかりのクリニックが多かったのではないでしょうか⁇

そして、6月に電話で予約して、2か月先の8月に予約を確保できたのですが、

初めてアートメイクを受けたクリニックで失敗して後悔しました・・・。

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その失敗談も絡めて、

私がオススメするアートメイク(アイライン)のクリニック選びのやり方を紹介していきますね。

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アートメイクで理想の目力を手に入れたい

私がアートメイクに興味を持ったのは、好きな美容家さんのブログでアートメイクの施術記事を読んだから。

その記事にはアイラインのアートメイクを受けたレポや経過が詳しく載せてあったので、すぐにアートメイクの魅力に引き込まれていきました。

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それまではアートメイクの存在を全く知らなかった。

そこで、アートメイク=落ちないメイクと解釈。

私の中で、落ちないメイクといえば眉ティントが限界だろうと思っていたな(笑。

アートメイクといえば、若い世代の人よりも年配の人の方が詳しいのではないでしょうか。

アートメイクについて詳しくない人からすれば、タトゥーや入れ墨という印象が強いかもしれない。

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私がアートメイクのアイラインに惹かれた理由。

写真を見てわかるように、私の目は目ヂカラがない。

▲私の目

幅の狭い二重まぶたで、ぼんやりとしたとても眠そうな目をしている。

メイクでどうにかできればいいけど、手先が不器用でどんなに練習しても、上手にアイラインを引くことが出来ない。

そして、皮脂の多いオイリー肌ということもあり、皮脂でアイメイクが崩れやすいのが悩みだった。

すっぴんだけでなく、メイクでも綺麗に見せられないことに自信がもてずにいました。

なので、アートメイクの落ちないアイラインにとても惹かれたのです。

これがアートメイクを始めたきっかけ。

アートメイクの施術ができる病院探し

記事の冒頭にも書いた通り、

アートメイクの施術は医療行為であり、施術を行なえるのは医師や看護師の医療従事者で、現在はエステサロンなどでのアートメイクの施術は違法

ということで、アートメイクのメニューを導入しているクリニックを探しました。

アートメイクのメニューを置いている病院は大体美容外科や美容皮膚科などの美容クリニック。

アートメイク(アイライン)施術の値段

2017年当時のアートメイクの相場の値段と施術回数は以下のとおり。

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アートメイクのアイラインの場合、

【アイライン施術2回セットで麻酔代込・リタッチあり】

【アイライン上下の2回セット&〇ヶ月以内なら修正無料】

【アイライン上下1回分 】

【アイライン上】【アイライン下】1回分の値段

といったように、施術メニューの表記の仕方が各クリニックによって異なり、値段の相場は2回の施術で8~10万円未満で、施術回数は2~3回を勧めているところが多い印象でした。

2020年現在でも、トータルの値段ではそれほど変わっていないように思います。

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私は自宅から1番近くて、1回の施術代が安い、アイライン上下3回施術(麻酔代込み)で約9万円の美容クリニックを選ぶことに。

後から説明しますが、実はこの考え方が失敗の原因でしたね。。。

アートメイクの施術の流れ

施術前後の注意事項や禁止事項、アートメイクを受けられないケースについても各病院のホームページに載ってあるので、それらを確認してから予約をとりました。

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施術の流れについてはどのクリニックも似たり寄ったりで、

問診票に必要事項を記入→カウンセリング→デザインとデッサン→麻酔→施術でした。

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施術を行なう期間については、

1回目の施術から2週間~1ヶ月空けてから2回、3回目の施術を行なうところが多い。

アートメイク(アイライン)の持続期間

肝心のメディカルアートメイクの持続期間は1~3年としているところが多く、私が最初に行った美容クリニックでは半年から1年間でした。

流行に合わせて形を変えやすいというのがこの持続期間の売りみたい。

私的には半永久に持続するのが良いですが、

失敗された時のリスクを考えると、確かに短期間で消えるということはメリットになり、アートメイク初心者にとってはお試しで受けやすいかもしれません。

ちなみに、2か所目に行った美容クリニックでは、アイライン(黒)は色褪せることはあるけど基本的に永久的に消えないと言われました。

アートメイク(アイライン)のデザインや仕上がり

アートメイクのデザインや仕上がりについては、ネットでの口コミや評判、ブログ、インスタなどで必ずチェックしておいた方が良いです!!(超重要)。

患者の要望通りの施術をしてくれるところもあれば、アイラインの太さも調整できない、テール(目尻のアウトライン)は入れられない、跳ね上げられないというクリニックもあります。

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最初に行って失敗した美容クリニックでは、アートメイクを導入したばかりで、ネットでの口コミが全くなく、仕上がりやデザインがわからない状態でした。

そこではあまり要望が言えず、テールもNGでしたが、

2か所目のクリニックではアイラインの太さや色の調整も可能で、テールの跳ね上げOKでした。

自分が納得のいく仕上がりにしてくれるクリニックではないと、私のように後悔するかと思います。

アートメイクの施術に最適な時期

アートメイクの需要は海やプールで遊ぶことが多くなる夏に一気に高くなります。

ということは、夏に近づくにつれて、アートメイクを受ける人が増えて予約が取りにくい状態になることが予測できますね。

クリニックによっては、アートメイクの施術が出来る看護師自体が少なくて年中予約が取りにくい場所もありますが。

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アートメイクをやるなら、冬の時期やできるだけ涼しい時期に済ませておく方が良さそうに思いました。

経験上、6月~9月の間は予約が取りにくかったです。

めっちゃ暑い時期に受けるよりも、少し涼しくなった10月、11月に受けに行く方がオススメかな⁇

8月のような日差しが強くて汗をかく時期だと、日焼けによってせっかく入れたアートメイクが色褪せたり、汗や皮脂により色の定着が悪くなる可能性もあります。

アートメイクの施術は針で皮膚に色素を入れていくため、一種の傷を作る行為でもあるので、暑い時期だと身体の体温も高くなる分、施術部位に炎症が起こりやすくなります。

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しかし、夏以外にも注意しなければいけない時期もあります。

花粉症の人の場合、花粉症の症状が出やすい時期にアートメイクを受けることは止めておいた方が良さそうです。

花粉で敏感になっている肌の上にアートメイクを入れるのは刺激になるかもしれません。

完成して3か月でアイラインが消えた(失敗談)

さてさて、私のアートメイク失敗談を話すとしましょうか。

2017年8月から9月にかけて、アイライン上下のアートメイクを合計3回、美容クリニックで受けました。

失敗したクリニックでの施術

受付ですぐに問診票とアートメイクに関する誓約書を書かされました。

施術前には、コンタクトレンズを外して施術部位のメイクをとっておきます(マツエクは禁止)。

クリニックにもよりますが、ソフトコンタクトレンズはOKの場所もあります。

そこではコンタクトレンズをつけたままでOKでしたが、施術後3時間経つまでは外すことを禁止されました。

おそらく、入れたばかりの色素が滲んでデザインが崩れないようにするためでしょう。

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施術台の上に寝かされて目のきわに麻酔クリームを塗られます。

デザインの要望を聞かれなかったので、自分から伝えることにしましたが、まつ毛とまつ毛の間を埋めるのみのデザインで、テールは出来ませんでした。

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麻酔クリームが効くまで約10分間置いてから施術開始。

アートメイクの施術はマシーンで行なう方法と手彫りで行なう方法の2種類のやり方がありますが、クリニックによってはどちらか一方で行なったり、場合によっては併用しているところもあるかと思います。

個人的には、マシーンのブーンという音が怖くて余計に恐怖心で痛みが増すように感じて苦手です(汗。

施術中の痛みは、まつ毛の生え際がこそば痒い感じで、なんとか我慢できるレベル。

上のアイラインは目を閉じたまま行い、下のアイラインは目を開けたまま行ないました。

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施術中は麻酔がきれる度に点眼タイプの麻酔を追加してもらいました。

麻酔が切れたら我慢しないで麻酔を追加してもらった方が良いです。

まだ大丈夫、耐えられると思って我慢していたら、後からかなり痛みます。

アイライン上下の施術は1時間で終了。

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施術直後は少し目が腫れて、瞬きをするたびに瞼が突っ張る感じがして閉じにくかったです。

施術後に目元を冷やしてくれる(クーリング)所もあれば、冷やしてくれない所もありますが、そこのクリニックはそのまま帰らされました。

施術担当者が医療従事者でなかった

後から気づいたのですが、施術担当者の人は医療従事者ではありませんでした。

おそらく、長年サロンでアートメイクの施術をやってきた人で、そこのクリニックの看護師に技術指導している方のようでした。

そこのクリニック自体、アートメイクを導入したばかりで、アートメイク担当の看護師を養成中だったんだと思います。

頭上でイライラしながらずっと指導していて(笑。

こういう雰囲気って患者にも伝わりますよね、凄く不快でした。

最初は看護師が施術していたのですが、途中から交代していましたね。

合計3回の施術のうち、2回の施術はこの人が担当でした。

施術後の日常生活の注意点

▲2回目のアートメイク施術後

施術後、日常生活の注意事項(以下)を説明されました。

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★誓約書に書いてあることを守る

★コンタクトレンズを外す、目の周りに付いた色素や目やにを取る、洗顔は施術後3時間以上経ってから

★施術後当日の洗顔は水かぬるま湯のみ

★施術後当日の寝る前には保冷剤で目元を冷やしてから寝る

★メイクは施術した部位以外なら翌日からOK

★施術後1週間は施術した部位のメイクやクレンジングはしない。

★汗を極力かかない(よって、激しい運動、サウナ、湯船に浸かることは控える)。

★自然に剥がれていく薄皮を無理やり取らない

3回施術を受けた後の仕上がり

1回目の施術ではほとんど色が定着しないので、

要望通りにやって欲しい人は2~3回目の施術の時にしっかり伝えると良いですね。

毎回要望はしっかり伝えておく方が確実ですよ。

あとは施術担当者に従って、2回目、3回目の施術のスケジュールを決めていき、大体1~2か月の間でアートメイクが完成します。

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私の場合は、2回目は1回目から2週間後、3回目は2回目から3週間後に受けました。

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アートメイク前から3回目の施術後の写真を載せます。

▲アートメイク前
▲1回目のアートメイク後7日目
▲2回目のアートメイク後14日目
▲3回目のアートメイク後6日目

どの写真も画質が悪いので、比較的わかりやすい写真だけ厳選しました。

上のアイラインはどれもわかりにくいですが、下のアイラインだけはしっかり色が入っているのがわかるかと思います。

3回目の仕上がりを見てわかるように、とても自然な仕上がりなんです。

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私にとっては自然すぎてすっぴんとあまり変化がなくて不満な仕上がりでした。

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なので、完成して1か月半後に他のクリニックで上のアイラインをやり直すことに。

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そして、下のアイラインは3か月も経たないうちに完全に消えてしまいました・・・(ショック。

消えてしまった時は色素が定着しにくい肌質なのかと思いましたが、次のクリニックでは1回で定着したし、私の要望に沿って入れてくれたのでかなり満足!!

もう二度と最初のクリニックには行きません。

以降、2か所目のクリニックでずっとお世話になっています。

アートメイクのクリニック選びで大切なこと

人によってはクリニック選びの基準は違うかと思いますが、自分の中の優先順位をはっきりしておくことが大切だと思います。

自宅から近い、口コミが良い、施術費用が安い、通院回数が少ない、信頼できる先生がいる、理想の仕上がりにしてくれる、家から近い・・・など。

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私は自宅から近いことと、施術費用が他と比べて安い理由だけで最初のクリニックを選んで失敗してしまいました。

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今では、インスタで“アートメイク”と検索すれば、色んなデザインがチェックできますよね。

クリニックによってデザインや仕上がりが全然違うのにびっくり!

必ずしもアートメイク歴が長い看護師さんが良いとも限らないです。

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クリニックによっては得意なデザインやできる範囲が違うので必ず確認しておくことをオススメします。

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アートメイクに関していうなら、

患者の要望をある程度聞き入れてくれる、自分の理想の形に近い仕上がりができるクリニックを選んだ方が満足した仕上がりになるのではないかと思います(私の意見)。

やっぱり自分の理想通りに仕上げてくれると、それだけで満足感が全然違いますよ!

ではでは。


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