ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて7か月後

イソトレチノイン治療

ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療を始めて6か月後の続き。

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この記事では2018年8月24日に

イソトレチノイン治療を始めてから7か月後の経過を記録している。

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これでイソトレチノイン治療の1クール経過記録は最後!

思えば、あっという間の治療だった!

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※閲覧注意※

ニキビの写真を大量に載せているので、気分が悪くなるかもしれません。

この先は自己責任で読み進めてください。

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特にこれといって書くことがないので、

7か月目を迎えてから出来たニキビを載せていくー!

※イソトレチノイン治療開始日を“0日目”とする※

▲181日目
▲190日目
▲196日目
▲195日目

ニキビが出来るといっても、

昔とは比べものにならないほど小さなニキビ。

しかも治りが早い。

薬を塗らなくても、2日くらいで引っ込んでくれる。

質の良いニキビしか出来なくなった(笑。

ちなみに、写真のニキビは全部

綿棒で中の膿や皮脂を押し出して治した。

私のニキビの治し方(↓)

ニキビ潰し推奨?!ニキビの膿出しは絆創膏湿潤が手っ取り早い
ニキビの悪化を食い止めるニキビの潰し方(膿の出し方)を紹介!経験上、膿や皮脂を出せるニキビなら、可能な限り早い段階で対処しておいた方が、断然ニキビの治りが早く、ニキビ跡が残りにくい。絆創膏湿潤でニキビを潰しやすくする方法だよ!

ニキビ潰し推奨?!ニキビの膿出しは絆創膏湿潤が手っ取り早い

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ロアキュテインを飲み続けて200日突破

▲206日目

地黒寄りの私でも、

こんなに肌が白かったっけ?と錯覚してしまうほど、

ニキビがないと全然肌の白さ自体が違うみたい。

自己流のボタニカルハーブエステジェルの使用法

【Amazon】ボタニカルハーブエステジェル55g

私のブログでは何度も登場しているボタニカルハーブエステジェルの使い方で、

この頃何度もやっていた自己流のやり方を少し紹介する!

※後で調べたら公式サイトに敏感肌向けのやり方として載っていた(汗)

ロアキュテイン以外で、スキンケアはこれしかやってない!

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やり方は簡単で、

洗顔後にボタニカルハーブエステジェルを塗って、20分後に洗い流す。

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本来は洗い流さなくても良いけど、

洗い流した方が肌にチクチク感や赤みが残らないし、

毛穴がもっと引き締まるような感じがする。

ボタニカルハーブエステジェルを使う時はこのやり方で使うようになった。

1週間ぶりにロアキュテインを飲んだ

治療開始して5か月後以降は、

先生の指示で肌の様子を見ながらロアキュテインを飲んでいた。

継続服用5か月を超えた後は、

ロアキュテインを飲む間隔を空けないといけない。

▲207日目

207日目にはこめかみにニキビが大量発生したので、

これ以上悪化させたくなくて1週間ぶりにロアキュテインを飲むことに。

この頃にはロアキュテインを飲む頻度を

MAX1週間空けることが出来るようになった。

なんだかんだロアを飲んでいないと

ニキビが出来そうな気がして落ち着かない。

ロアキュテインを飲んでいるから安心だという感覚がいつまでもある。

徐々に飲むのを止めないといけないのに、

自分で調整して飲むのにけっこう自制心が必要だった。

イソトレチノイン治療を始めて7か月後の結果

そして、ロアキュテインを飲んで7ヵ月を迎えた。

6か月後と比較しても、そんなに変わっていなかったので、

治療1か月後と比較してみることに。

(上)が1か月後、(下)が7か月後。

▲30日目
▲216日目

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▲30日目
▲216日目

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▲30日目
▲216日目

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▲30日目
▲216日目

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▲30日目
▲216日目

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▲30日目
▲216日目

治療1か月後はイソトレチノインの好転反応で治療前よりも、

一時的にニキビが悪化した状態になった。

比較するまでもなく、

7か月後の方が明らかにニキビやニキビ跡が改善されたのが一目瞭然!

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ここ1、2年で残ったニキビ跡なら、

イソトレチノイン治療だけでかなり薄くなるように感じる。

私の場合は、頬やあごニキビはもう何年間も

出来ては治りを繰り返して残ったニキビ跡なので、

残念ながら1クールのイソトレチノイン治療だけでは改善が難しかった。

イソトレチノイン治療中の血液検査

私が通っていた病院では肝機能の状態を見るために、2か月に1回採血された。

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イソトレチノイン治療の血液検査項目は、

白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板、総蛋白、ビリルビン、AST、ALT、γ-GT、ALP、LD、コリンエステラーゼ、LAP、尿素窒素、クレアチニン、推算GFR、尿酸など。

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血糖値やコレステロール、中性脂肪は検査されない。

私は初診時の血液検査で、

総ビリルビンの数値が基準値より少し高かったけど、

それ以降の検査では特に異常はなかった。

1クール終了後、1年が経った現在

追記>>2020.4.2

自己調整用のロアキュテインを処方してもらったのは合計2回。

1回目は1クール終了後に、

1か月分を服用間隔を空けながら3か月かけて飲みきった(経過記録の5か月後でも話している)。

2回目は2019年4月で1か月分をもらったけど、

2020年4月2日時点ではまだ1シート分残っている。

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ニキビは出来にくくなったとはいえ、出来る。

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でも、ニキビ自体も過去に出来たものより小さい上に治りも早いので、

塗り薬だけでも十分。

ニキビが出来るタイミングもだんだんわかってきた。

イソトレチノイン治療前は本当に何をしてもどんなに気をつけても、

特大ニキビが容赦なくボンボン出来ていたけど、

治療後は心当たりがある時にニキビが出来る程度。

例えば、暴飲暴食や甘いものを食べすぎたり、夜遅くまで起きていたり、便秘気味だったりする時。

私の場合、この中でも夜遅くまで起きていて睡眠時間が短いと、

次の日にはおでこやこめかみにニキビが必ず出来ている。

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自分自身にも言い聞かせないといけないことだけど、

ロアキュテインだけに頼っていては

治療後、ニキビが出来にくい状態を維持することは難しい。

イソトレチノイン治療中に

最低限の健康的な生活習慣を身につけることをぜひ勧めたい!

薬で確実にニキビを抑えられている間に今の生活を見直してみてほしい。

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治療終了後も不摂生な生活を送り続けていた私は、

暴飲暴食で激太りした体型を戻すべく今でも毎日奮闘中。

一度染みついてしまった悪習慣を断ち切るのは相当な努力が必要なので、

要らん苦労することになってしまった(涙。

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そして、以前ほどではないけど、

今でも肌の変化を見るためにニキビの写真を撮っている。

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イソトレチノイン治療を受けるまでは、

一生ニキビ地獄を味わうのかと嘆いて、

仕事に行く前や寝る前に毎日泣いていたけど、

今では当時の辛かった気持ちも忘れかけている。

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もうニキビで泣くこともなくなりました。

鏡に映る自分を殺したくなくなりました。

多少のニキビも許せるようになりました。

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ロアキュテインで私の心は救われました。

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イソトレチノイン治療に踏みきるのに1年以上かかったけど、

私にとってはとても大きな決断だったので、

遠回りしたとは思わない。

私に勇気を与えてくださった、

イソトレチノイン治療中のインスタ投稿各々には

とても感謝しています!

まだまだ人並みの肌になれるには程遠いけど、

これからも肌を綺麗にする努力を続けたい。

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長くなりましたが、

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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ではでは。

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