ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて6か月後

イソトレチノイン治療

ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療を始めて5か月後の続き。

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この記事では2018年8月24日に

イソトレチノイン治療を始めてから6か月後の経過を記録してい

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ニキビの根本治療と向き合って半年が経ち、

2019年に入ってしばらく経った頃。

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※閲覧注意※

ニキビの写真を大量に載せているので、気分が悪くなるかもしれません。

この先は自己責任で読み進めてください。

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1クール終了後のニキビの状態

※イソトレチノイン治療開始日を“0日目”とする※

▲165日目

イソトレチノイン治療期間は1クール=5か月間の継続治療が必要で、

一応1クールを終えたけど、

完全に飲むのを止めるとすぐにぶり返してきそうな予感がしたので、

自己調整用に1か月分のロアキュテインを追加で処方してもらった。

いつかは手放さなければいけない薬とはいえ、

もう少し飲んで様子を見たい。

先生には毎日飲むのは止めるように指示を受けたので、

最初は2日に1回に設定して、

最大で4日に1回と間隔を空けて服用することにした。

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この頃に出来ていたニキビは、

過去に出来たものと比べ物にならないほど、チョロいニキビ(笑。

▲165日目(夜)
▲175日目

(↑)なんて、どこにあるのか見つけられないくらい、めっちゃ小さなニキビ。

よーく見ると、こめかみの生え際近くにある。

ただ、生理前や生理中はニキビが出来やすい。

▲175日目
▲178日目

それでも毛穴が詰まって少し炎症を起こしてるレベルなのですぐに治る。

▲178日目
▲179日目

今までのニキビの膿出しを考えたら、

(↑)の程度で膿出しと言っていいのか?

比較のために過去の【29日目の写真】を載せる(↓)

▲29日目

もうあの頃には戻りたくない(涙。

イソトレチノイン治療を始めて6か月後の結果

そして、ロアキュテインを飲んで6ヵ月を迎えた。

▲180日目

小さなニキビがちらほら出来てはいるけど、

治療前と比べると格段に肌の状態は安定している。

3か月連続で大きな炎症ニキビは出来ていない。

ニキビ跡の赤みや色素沈着、クレーターの箇所は

イソトレチノイン治療だけでは改善が難しいので、

+αのケアを追加して気長に付き合っていくしかない。

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イソトレチノイン治療と同時進行で、

やっぱり外側のケアをもっと積極的にやっておけば良かった、

と少し後悔はあるけど、仕方がないか。

イソトレチノイン治療中のスキンケアの変化

イソトレチノイン治療を始めてからのスキンケアはとてもシンプルになった。

基本的に洗顔後は何もしないから楽になった。

イソトレチノイン治療を始めて4か月目から、

夜のスキンケアのみ、たまに美容液を塗って終わり。

そもそも、イソトレチノイン治療だけで

ニキビやニキビ跡がどれほど改善されるか確かめたかったので、

化粧品を使うのを一切止めてみることにした。

ロアキュテインの副作用で肌が乾燥しやすくなるそうだけど、

超オイリー肌の私にとってはオイリーのままだったので、

特に保湿は必要なかった。

元々化粧品ジプシーで、

治療前までは色んな基礎化粧品を試しまくる日々を送っていた。

一刻も早くニキビを治そうと焦って

ニキビ肌向けの化粧品を片っ端から試していたけど、

結局はそれがすべて無駄だったことに気づいた。

当たり前だけど、

化粧品でのスキンケアのみではニキビの根本的な解決にはならない。

イソトレチノイン治療のおかげで、

スキンケアを見直す良いきっかけにもなった!

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7か月後に続く。次がラスト!

ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて7か月後
中学生の頃から13年間難治性のニキビに悩んできた私が24歳の2018年8月24日からイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて7か月後の記録。

ではでは。

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