ニキビ歴13年の私がロアキュテインを服用までの経緯と心構え

ニキビ治療

ニキビに悩まされ続けて13年目を迎えた私は

2018年8月24日に難治性ニキビ治療の最後の切り札ともいえるロアキュテイン治療を開始しました。

長年のニキビとの闘いを終わらせる旅に出ることにしました。

ずっと躊躇していたニキビ治療をついに始めた時のお話。

当時24歳でした。

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ロアキュテインとは?

まず、ロアキュテインについて説明すると、

ロアキュテインは薬の名前(商品名)で、

主成分のイソトレンチノインと呼ばれるビタミンA誘導体が入った内服薬です。

ビタミンA誘導体と言うとあまり馴染みがないかもしれませんが、私の過去記事で紹介したトレンチノインもビタミンA誘導体の一種です。

ニキビにおけるセルフトレンチノイン治療は効果もリスクも高い
ディフェリンゲル0.1%のおかげで、ニキビの数自体は減ったものの、ニキビ跡が残ってしまった20歳の頃。ニキビ跡を綺麗にしたくて受けたハーバルピールの次に、ニキビ跡のケアとして見つけたのがトレンチノインでした。私の経験上、トレンチノインは自己

ビタミンA誘導体には肌のターンオーバーを促進する効果があり、イソトレンチノインは皮脂の分泌を抑制する作用やニキビの原因であるアクネ菌の増殖を抑制する作用があります。

ニキビ治療の先進国であるアメリカでは、一般的なニキビ治療として使われています。

ロアキュテインの服用による効果はニキビが治るだけでなく、

皮脂が減ったり、毛穴が小さくなったり、肌の表面がツルツルになったりと、

美肌に大きく貢献してくれます。

ロアキュテインの購入先と値段

ロアキュテインを処方してもらえる病院は一般の皮膚科ではなく、美容皮膚科や美容外科が主な入手ルートとなります。

個人輸入や海外通販での購入に関してはリスクの高い薬のためオススメしません。

治療期間中に数か月に1回は血液検査も必要になるので、

ロアキュテインに関しては必ず医師の指導や管理の下で適切に行なう方が絶対安心。

値段については、残念ながらロアキュテインは日本では保険適用外で、自費診療となるため高額です。

病院によっては1錠あたりの値段に差がかなりあって、私が調べたかぎり、大体400円~800円程でした。

私は自宅から近くて1錠あたりが比較的安い病院で処方してもらうことに決めました。

イソトレンチノイン含有量によっても値段が変わってきますが、

私の場合は1錠20mg、1日1回の内服で1か月分13000円程でした。

これに加えて、血液検査代もかかりました。

ロアキュテインの治療期間

治療期間として、1クールを6か月としている病院がほとんどですが、

私が通院した病院では1クール5か月として、最低5か月間は継続治療ということでした。

ロアキュテインの服用によって内臓(特に肝臓)に問題がないか確認するため、2か月に1度、血液検査がありました。

ロアキュテイン治療を始めるまで

美容皮膚科で勧められた過去

ロアキュテインの存在自体は大学在学中からすでに知っていました。

大学卒業後しばらくして、美容皮膚科でピーリングを受ける目的でカウンセリングに訪れた際に、美容カウンセラーにロアキュテイン治療を勧められたことがありました。

確かその時はすごくショックを受けたのを覚えています。

私の中では、ロアキュテイン治療は重症ニキビ患者向けの治療という認識だったので、ロアキュテインを勧められて自分のニキビがそんなにヤバいのかと気づかされたからです。

なかなかニキビが治らないと思いながらも、

自分のニキビは重症ニキビの部類には入らない、

オイリー肌のせいでニキビが悪化しやすくて治りにくいだけと考えていました。

今になって、自分のニキビってけっこう酷い部類のニキビだったんだなあと自覚しています。

その時はピーリング目的で訪れたので、想定外の治療を提案された上に予算外の高額な治療だったため断念しました。

美容カウンセラーいわく、

“私の今の肌の状態でピーリングだけやっても効果は薄い。

やるならまずはロアキュテインを服用してからだ”と。

けっこうきつい口調&突き放す言い方をされたので少し不快でしたが、この日のことがずっと忘れられずにいました。

それから1年以上が経った頃に、ロアキュテイン治療に踏み切りました。

ロアキュテイン治療を始めたきっかけ

ロアキュテイン治療を躊躇していた1番の理由は副作用でした。

飲み始めて最初の数か月間は一時的にニキビが悪化する可能性があると聞いていました。

“一時的に”ってどのくらいの期間なんだろうかと。

その数か月間には個人差があって、1か月の人もいれば、3か月、半年の人もいるという状況でした。

そして、ニキビの悪化の程度はというと・・・

ブログやyoutubeでロアキュテイン治療中の人の経過を見てみると、

かなり大きめの炎症ニキビが顔中にボンボン出来る状態だったので、

見た瞬間私には無理だと心が折れてしまいました。

この悪化する期間の終わりが明確にわかっているのなら、その期間中はなんとか耐えられるのですが・・・。

今以上に悪化したニキビを抱えながら、今までどおりの生活を送ることに精神的にも耐えられるのか。

めちゃくちゃ悩みました。

そんな私を後押ししてくれたのがインスタ(instagram)でした。

Instagram
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私と同じように長年ニキビに悩んでいて、過去にロアキュテイン治療を受けていた方の投稿です。

私は今までロアキュテイン治療中の経過写真ばかりを見ていました。

ロアキュテイン治療後の写真に目を向けていませんでした。

ニキビが綺麗に治っていくにつれて、彼女の笑顔も増えていきました。

それを見て、治療に踏み込む勇気が出たんです。

今のままでは一生ニキビに苦しめられるかもしれない、

ニキビが出来ない生活を送るにはこの治療に賭けてみるしかない、

とその気持ちでいっぱいになりました。

そして、副作用に対する不安が一気に吹っ飛び、ロアキュテイン治療を受けることを決心しました。

ロアキュテイン治療開始

2018年8月24日からロアキュテインを服用開始しました。

1日1回、1錠を夕食後に飲むように指示されました。

初診の時のことをざっくり書くと、

先生の診察は超適当で私の顔をチラ見して

『はい、ロアキュテイン処方ですね。

これ飲めばみるみるニキビが治っていくからね』という感じで終わり、

ロアキュテイン治療の承諾書にサインして、手短に副作用と注意点の説明した後に血液検査をして、1か月分のロアキュテインを処方していただきました。

あるクリニックのサイトでは、

初診時に血液検査をして結果に問題がなければ処方してもらえるのが一般的と書いてあったのですが、

私が行った病院では初診時にすぐに薬を出してもらえました(血液検査結果は1か月後にもらいました)。

ろくに患者の顔を見ない診察で、血液検査の結果も出ていないうちに治療開始するという・・・。

良い意味でいうなら、慣れているんだなという印象でした。

どこもこんな病院ばかりでないことを祈っています。

ロアキュテイン治療での禁忌

ロアキュテイン治療で絶対に気をつけなければいけないことは避妊

担当の医師によっては、ピルを処方されると思います(私も勧められましたが、断りました)。

(イソトレンチノインに含まれている)ビタミンAを過剰摂取すると、

胎児への催奇形性の危険があることは知っている方も多いでしょう。

内服終了後も最低半年間は妊娠できないと説明を受けたので、近いうち子供が欲しいという方はそれを理解したうえで治療をするかしないかを選択しないといけません。

その他の注意点としては、副作用による乾燥対策や、内服中は紫外線の影響を受けやすいため日焼け対策、ビタミンAが含まれるサプリメントを飲まない、飲み合わせに注意が必要な抗生物質がある・・・などがありますが、後々更新する記事で書いていく予定なので省略。

最後に、ロアキュテイン治療開始前の写真で締めさせていただきます。

▲2018年8月23日
▲2018年8月23日
▲2018年8月23日
▲2018年8月23日
▲2018年8月23日

ニキビ、ニキビ跡ともに自分の手には負えない状態にまできていました。

おでこ以外はニキビとニキビ跡だらけで、

特にあごはしこりタイプのニキビが頻繁に出来て、炎症ニキビや化膿ニキビが常にある状態でした。

ロアキュテイン治療の経過については↓の記事に続きます。

ニキビ歴13年の私がロアキュテイン治療を始めて1か月後
この記事の内容は2018年8月時点のお話です。以前更新した記事をリライトしています。ニキビ歴13年の私がロアキュテインを服用までの経緯と心構えを先に読んでいただけると、内容が理解しやすいかと思います。この記事では、2018年8月24日にロア

ではでは。


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