ニキビ歴13年の私がロアキュテインを服用までの経緯と心構え



難治性ニキビ治療の最後の切り札ともいえるロアキュテインについての経過を書いていきます。

ずーっと書きたかった内容だったけど、書く気力がなくて放置していました(←もうこればっか言っていてごめんなさい)。

先日撮り溜めしていた写真の編集も終わったので随時記事をアップしていきますね。

まず、ロアキュテインについて知らない方もいらっしゃると思うので、私の言葉で簡単に説明すると、ロアキュテインというのは薬の名前で、イソトレンチノインと呼ばれるビタミンA誘導体を含んで出来た内服薬です。

ビタミンA誘導体と言われるとあまり馴染みがないかもしれませんが、私の過去記事で紹介したことのあるトレンチノインもビタミンA誘導体の一種です。

ニキビにおけるセルフトレンチノイン治療は効果もリスクも高いを参照

ビタミンA誘導体には肌のターンオーバーを促進する効果があり、イソトレンチノインは皮脂の分泌を抑制する効果やニキビの原因であるアクネ菌の増殖を抑制する効果があります。

ロアキュテインという商品名の他に、アキュテイン、ロアキュタンもありますが、私が処方していただいたのはロアキュテイン。

ロアキュテインを処方してもらえる病院は一般の皮膚科ではなく、美容皮膚科が主な入手源となります。ニキビ治療の先進国であるアメリカなどでは、一般的なニキビ治療として使われています。

ロアキュテインの内服による効果はニキビが治るだけでなく、皮脂が減ったり、毛穴が小さくなったり、肌の表面がツルツルになるなど、美肌に大きく貢献してくれます。

値段についてですが、残念ながらロアキュテインは日本では保険適応外で、自費診療となるのでけっこう高額なんですよぉ 涙。

処方してくれる病院によっては1錠あたりの値段に差があって、大体400円から800円くらい。

私はその中でも1錠あたりが1番安い病院で処方してもらっています。

イソトレンチノイン含有量によっても値段が違ってきますが、私の場合、1錠20mg、1日1回の内服で、1か月分が13000円ほどかかりました。

治療期間として、1クールを6か月としている病院がほとんどですが、私のところでは最低5か月は継続治療ということでした。

せめて1万円超えないくらいだと金銭的に助かるんですが・・・。

病院以外にも、個人輸入や通販で安く購入することも出来ますが、イソトレンチノインの内服は劇的な効果を示す反面、重篤な副作用を引き起こす可能性があるので、医師の指導や管理の下で適切に行なう方が絶対に良いです!!

サプリメント感覚で取り寄せるにはリスクが高いので、私はお勧めしません。

それに、病院で処方してもらうと、ロアキュテインの内服によって肝機能に問題がないか、2か月に1度、血液検査で確かめてもらえますよ。

ロアキュテインの内服は去年(2018年)の8月24日から開始しました。

▲パッと見、毒薬(すっごく効きそうな)にみえる薬です

1日1回、夕食後に飲むように指示されました。

ロアキュテインの存在は大学生の頃からすでに知っていました。

それから、大学院生の時に美容皮膚科でピーリングを受けるためにカウンセリングに行った際に、美容カウンセラーの方にロアキュタンを勧められたことがありました。確かその時はすごくショックを受けた記憶があります。

私の中では、イソトレンチノイン(ロアキュテイン、ロアキュタン)の内服は難治性ニキビかつ重症ニキビ患者向けの治療という認識だったので、、、

つまり、、、私のニキビはトップクラスのヤバさなのかー!!と衝撃を受けたからです。

今でこそ自分のニキビの状態がどのくらい深刻だったか自覚していますよ。

だけど、当時は想定外の治療を提案された上に、予算外に高額な治療だったため断念しましたが、今になってはもっと早くに治療を開始していれば良かったなあっと少し後悔しています。

イソトレンチノインの内服を躊躇した理由として、金銭面の問題もありましたが、1番の理由はやっぱり副作用です。

イソトレンチノインの内服を開始すると、最初の数か月は一時的にニキビが悪化することがあると聞いていたのでそれがとても怖かった。

これ以上悪化してしまったらどうしよう・・・少しでも早くニキビを治したいのに副作用で出来てしまったニキビは綺麗に治るのか・・・“一時的に”ってどのくらいの期間なんだろうか・・・とかめちゃくちゃ悩みました。

そんな私を後押ししてくれたのがインスタ(instagram)でした。

私と同じようにニキビで悩んでいる方で、ロアキュテイン(正確にはロアキュタン)を服用してニキビが綺麗に治っていく投稿を見つけて、とても治療に踏み込む勇気が出たんです。

今の状態のままじゃ一生ニキビに苦しめられるかもしれない、ニキビが出来ない生活を送るにはこの治療に賭けてみるしかない!!と思い立ったんです。

とにかくニキビに振り回される毎日から解放されたかった。

その気持ちでいっぱいいっぱいになって副作用に対する不安が一気に吹っ飛びましたよ。

私が行った病院の初診の時のことをざっくり書くと、先生の診察は正直適当で、私の顔をチラ見した程度で『はい、ロアキュテイン処方ですね。これ飲めばみるみるニキビが治っていくからね‼』という感じで、イソトレンチノイン治療を行う承諾書を書いて、副作用と注意点の説明を手短に話された後に血液検査して、1か月分のロアキュテインを処方していただきました。

あるサイトでは、初診時に血液検査をして、検査結果に問題がなければ処方してもらえる(この間1週間空く)のが一般的と書いてあったのですが、私のところでは初診時にすぐに薬を出してもらえたので、先生の診察なんて当てにせずに薬だけほしい方にとっては手っ取り早いので良いですが、ちゃんと診察してほしい方にとってはちょっと不安になる診察でしたね。

ろくに顔を見ない診察で、血液検査も結果が出てないうちに治療開始という・・・笑。←笑い事ではない

良い意味でいうなら、慣れてるんだなという印象でした。どこもこんな病院ばかりでないことを祈っています。

さて、イソトレンチノイン内服で絶対に気をつけなければいけないことといえば・・・避妊

担当の医師によっては、ピルを処方されると思います(私も勧められましたが、断りました)。

(イソトレンチノインに含まれている)ビタミンAを過剰摂取すると、胎児への催奇形性の危険があることは知っている方も多いでしょう。

内服終了後も最低半年間は妊娠できないと説明を受けたので、近いうちに赤ちゃんが欲しいという方はそれを理解してから治療をするかしないかを選択しないといけません。

その他の注意点としては、副作用による乾燥対策や、内服中は紫外線の影響を受けやすいため日焼け対策、ビタミンAが含まれるサプリメントを飲まない、飲み合わせに注意が必要な抗生物質がある・・・などがありますが、後々更新する記事で書いていく予定なので待っててくださいね。

更新するのに時間がかかりますが、ロアキュテインを内服して1か月後、2か月後、3か月後・・・といった感じの経過記事を書き上げていくつもりです。

最後に、ロアキュテインを内服する前の写真で締めましょうか。

▲ロアキュテインを服用する前

眉毛に関しては触れず。

各部位のアップすると・・・

ニキビ、ニキビ跡ともに、自分の手には負えない状態にまで悪化しました。

おでこ以外はニキビとニキビ跡だらけで、特にあごは炎症ニキビや化膿ニキビが常にある状態でした。

私の周りで、私以上に肌が汚い人を見かけたことはありません。

これが1か月後にどうなったでしょうかー!!

これから書いていくので変化を見るのが楽しみです♪


では、ばいなら。


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