ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療を始めて4か月後の続き。
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この記事では2018年8月24日に
イソトレチノイン治療を始めてから5か月後の経過を記録している。
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2018年も終盤にさしかかって、2019年に突入した。
今回はニキビよりも、
ニキビ跡の変化に注目して見ていただければ!
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※閲覧注意※
ニキビの写真を大量に載せているので、気分が悪くなるかもしれません。
この先は自己責任で読み進めてください。
イソトレチノイン治療中は不摂生でもニキビができない?
※イソトレチノイン治療開始日を“0日目”とする※
いよいよ1クール終了の5か月目を迎えた。
3か月後の記事にもちょこっと書いたけど、
病院で食事指導を受けていたにもかかわらず、
治療3か月目に突入した頃から暴飲暴食に悩まされていた。
ニキビとは関係ないけど、その頃の様子を語っている(↓)
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ちなみに、
暴飲暴食はイソトレチノインの副作用ではないから安心してほしい!
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暴飲暴食になる前までは逆で、食べられなかった時期があった。
どんなに食べても仕事がハード過ぎて痩せてしまったけど、
その反動のせいか今度は過食が抑えられなくなった。
仕事が終わると、夜遅くまで過食。
チョコレート、クッキー、ケーキ、アイス・・・と、
とにかく甘いものばかり食べていた。
甘いもの食べる=ニキビができる、
という直接的な関係はないと思うけど、
今まではニキビのために甘いものをなるべく控えていた。
なのに、ある時を境になぜか衝動が抑えられなくなってしまった・・・。
毎日こんな食生活を送っていたので当然身体にも影響が出てきて、
便秘がちになったけど、
それでも以前のようなニキビが出来ることはなかった。
が、食に執着した私はロアキュテインに対する考え方が変わっていった。
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“ロアキュテインを飲んでいるから大丈夫”
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この妄想に長い間とりつかれることになった。
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実際のところ、ロアキュテインを飲んでいようが、
不摂生な生活を送っていたら、治療の意味なんてない。
それなりの結果は出てくる・・・おでこニキビがその証拠(私の場合)。
しこりタイプの大きめのニキビで、けっこう痛い。
結局、ロアキュテインを飲んでいる間は
不摂生な生活を変えることはできなかった。
イソトレチノイン治療を始めて4か月半経過
この頃になると、
ニキビ跡の赤みが少しずつ薄くなってきたように感じていた。
毛穴の凸凹については元々開き毛穴だから、
ロアキュテインで改善できるかは微妙。
ニキビが出来にくくなってからは、
早くニキビ跡を薄くしたい!綺麗な肌になりたい!
という気持ちがどんどん溢れ出てきた。
4か月目から再び使い始めたボタニカルハーブエステジェルで
ニキビ跡ケアをしてみたり(↓)
ボタニカルハーブエステジェルを塗って、
一時的に顔が真っ赤か(↓)
塗った後のチクチク感がたまらない~~~。
翌朝の洗顔後は肌がヒリヒリするけど、
毛穴がキュッと引き締まる。
1クール終了後のロアキュテイン服用間隔
薬がなくなったので、151日目に病院に受診したところ、
先生にもうすぐ5か月が経つので、
ロアキュテインを飲む間隔を空けるように指示されました。
それからは肌の状態を見ながら、
2日に1回、3日に1回、4日に1回のように自分で調整して飲み続けた。
イソトレチノイン治療を始めて5か月後の結果
そして、ロアキュテインを飲んで5か月を迎えた。
初診の時に説明されたとおり、
1クール=5か月間、
つまり、20週間のロアキュテイン内服継続治療は終了した
(病院によっては1クール6か月間のところも)。
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次のステップは、毎日の服用から、ニキビが悪化しそう、出来そうなタイミングで飲みつつ、薬離れ出来るように・・・が目標。
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5か月後の肌を見ると、
4か月後と同様に大きなニキビは一切見当たらない。
ニキビ跡の赤みや色素沈着はまだまだ残っているけど、
1か月前よりもニキビ跡が薄くなってきているように感じた。
ニキビ跡はある程度は時間が解決してくれるのを待つしかないようにも思う。
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イソトレチノイン治療と併用できるニキビ跡治療ももちろんあったけど、
金銭面の問題で一旦断念した・・・。
恥ずかしながらあれもこれもと手が出せるほどの余裕はなかった。
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短期間で一気にニキビもニキビ跡も治したいなら、
併用治療する方が良いと思う。
それでも、イソトレチノイン治療だけでも、
十分にニキビが改善できたから満足している!!
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では、6か月後に続く。
ではでは。
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