アイラインのアートメイクの経過報告!
最後のリタッチ(色足し)からちょうど1年以上が経ったので、
色褪せの状態が気になる人もいるかなと思って記事にしてみた。
アイラインのアートメイクを入れ始めて4年が経った
アートメイクにハマってもう4年が経つ!
飽きっぽい性格だから、
こんなに長くアートメイクを続けている自分にびっくり。
アートメイクを知る前は
“ファインメイク”に興味をもった時期があったけど、
一瞬で自分の中でのブームが去って行った。
その時はあまりピンと来なかったのかもしれない。
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▼私のアートメイク歴▼
2017年から2021年にかけて、
アイライン上7回、アイライン下5回、目頭切開ライン1回、眉毛2回、ほくろ1回を経験済み。
すべて美容クリニックの施術担当の看護師さんに入れてもらっている。
リタッチするたびに
アイラインのデザインが少しずつ変化しているので、
その変化を見たい人は(↓)
⇒アイラインなしでは生きていけない私が医療アートメイクのアイラインの魅力やデザインを紹介するよ!
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なんだかんだ1年以上空いたのは二重埋没をして、
二重幅が広がりアイラインが伸びてしまった時以来(↓)
あの時で2年ぶりのリタッチ。
リタッチなしで1年経ったアイラインのアートメイク
先に今の状態を載せておく。
目頭切開ラインは2021年6月に入れてからもうすぐ半年が経つ。
この部分以外のアイラインは去年(2020年)10月に入れてから一切リタッチしていない。
アイライン上は7回目、下は5回目のリタッチが最後で、
どちらも前回よりも変化のあるデザインにしたが、1回で定着したようだ。
それでも1年経ってそれなりに色褪せているけど、
リタッチするほどでもない。
遠目で見ても、くっきりアイライン!
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10月に二重切開手術を受けたばかり(↑)なので、
術後1か月ちょっと経った頃。
なので、目を閉じるとまだ切開部分の傷跡が残っている。
写真で見る限り、
二重幅は埋没の時とあまり変わっていないように見える。
実際に二重幅も目尻側の二重幅が広がっただけで、
黒目上の二重幅はむしろ埋没の時と同等あるいは以下になっている。
1年前に入れた当時のアイラインのアートメイク
今から遡って、1年前に入れた当時の様子(↓)
とにかく限界まで太く、
テールも限界まで長く跳ね上げてもらったから、
施術直後はめちゃくちゃ腫れた。
かなり腫れているけど、逆に目がぱっちりして見える。
この時あたりから二重幅を猛烈に変えたくなった(埋没済み)。
絶対に切開で二重幅を広げよう!と決めていた(そして2021年に入って実行!)
今まで(遠慮気味に)主張して色々オーダーきたけど、
施術して数日経てば高揚感が薄れて物足りなくなっていた。
だから、やっと自分の理想どおりのアイラインが手に入ってめちゃくちゃ満足した!
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アイラインは施術してから
大体10日程度で皮剥けもなくなって定着する(↓)
アイラインがめっちゃ黒くてくっきりしている。
このくらいのはっきりとした黒色が理想。
本当にリキッドアイライナーで引いたようなアイラインで綺麗だ。
毎回リタッチして数週間はテンションが上がりっぱなし!
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でも、アイラインのアートメイクは時間が経つと、
どうしても皮膚の中に色が埋もれて鮮明な黒ではなくなってしまう。
そこがアイラインのアートメイクの残念なところ・・・。
良い意味では皮膚に馴染んでいるけど、
正直、メイクした時のようなアイラインが欲しい。
だから、この黒を維持するために年に1回はリタッチが必要になる。
太いアイラインだと色褪せてもそれなりに存在感があるけど、
入れたアイラインが細いと物足りなくなりそうと個人的に思う。
私だったら、何度もリタッチしに行きたくなるっ!
もし薄くなったら、
アイラインを引く時のガイドラインとするのもアリかも。
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アートメイクと関係ないけど、
二重切開のカウンセリングで軽度の眼瞼下垂を指摘された。
その時は全然自覚がなかったから、言われてびっくりしたけど、
このアイラインの比較で、
1年でかなり目の開きが悪くなっていることに改めて気づかされた。
不眠症対策で寝る前にpixivを読む生活のせいかも・・・。
アートメイクのアイラインを太くして後悔?
アイラインを太く入れるんじゃなかった・・・と、
二重切開後から徐々に思い始めた。
後悔と言うか反省と言うか・・・、
二重幅を広げたら、当たり前だけどアイラインの部分も広がる。
その結果、あまり二重幅が広がったように見えなかった。
むしろ、アイライン部分だけが伸びたようだ。
実際に二重切開で自分が予想していた結果にはならなかった。
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正直、二重切開で広げた二重幅には満足していないし、
できれば手術前に戻ってやり直したいくらい。
もっと二重幅を広げれば良かったと後悔している。
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ただ、アイラインがもう少し細かったら、
二重幅がもっとくっきりしていたかもしれない。
アイラインを太くするたびに施術担当者に
“せっかくの二重幅がアイラインで埋もれて台無しになる”
と、毎回忠告されていた。
それが今になってようやく理解できた。
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ちなみに、目頭切開ラインを入れた時には、
今後二重整形をする予定はないか?と確認された。
アイラインのアートメイクを入れる時は、
今後のことをしっかり考えてから入れたほうが絶対良い!
でも、目頭切開ラインに関しては今の時点で後悔は全くない。
二重幅があまり広がらなかった分、
術前と変わらず、まつ毛部分のアイラインと上手く繋がっている。
この点は今の二重幅で良かったのかもしれない。
整形しても失敗しないアイラインのアートメイクを入れるには
将来的に目の整形を考えているなら、
アイラインのアートメイクは慎重に入れたほうが良い。
むしろ入れない方が良いかもしれない、絶対に崩れるから。
入れるにしても、テールなしのまつ毛とまつ毛の間を埋めるアイラインくらいに留めておいたほうが整形しても影響しにくい。
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私は二重埋没前のリタッチ(多分5回目)でも、
施術担当者に止められるくらいかなり太めのアイラインを入れていた。
埋没で目が腫れた上に伸びて色褪せたアイラインにはびっくりしたけど、
あの時は全然気にしていなかった。
二重幅に合わせてもっと太くしてもらおうとさえ思っていた。
でも、今回の二重切開ではアイラインの太さがとても気になった。
くっきり二重が欲しいなら、太いアイラインは邪魔だ。
初めて太いアイラインを入れたことを後悔した。
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それでも、テール部分のアイラインは太さも長さも気に入っているが、
目頭から黒目上にかけてのアイラインの太さを今は変えたくてしょうがない。
なんか“抜け感”が欲しい。
今になって黒のベタ塗り感が嫌になってきた。
人工的すぎて年齢よりも老けて見える。
最近になって、
まつ毛とまつ毛の隙間が
完全に埋まっていないほうが良いように思えてきた。
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気が変わらない限り、
リタッチ予定は今のところはないけど、
下のアイラインは点状に入れられるから、
上のアイラインでも同じことができるかどうか知りたい。
今度修正に行く時は点状に入れられるか聞いてみよう。
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ではでは。
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