ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて3か月後

イソトレチノイン治療

ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療を始めて2か月後の続き。

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この記事では2018年8月24日に

イソトレチノイン治療を始めてから3か月後の経過を記録してい

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2018年10月から11月に入って、

夏の暑さも抜けてようやく涼しくなってきた頃。

個人的にはイソトレチノイン治療を始めるなら、

紫外線の影響や暑さを考えると、11月頃からの方が良さそうだ。

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※閲覧注意※

ニキビの写真を大量に載せているので、気分が悪くなるかもしれません。

この先は自己責任で読み進めてください。

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毎日写真を撮っていたつもりが、

前回の64日目から飛んで69日目からの写真しか残ってなかった。

あまり変化がなかったから撮らなかったのかも(記憶が曖昧。

※イソトレチノイン治療開始日を“0日目”とする※

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それでは69日目から見ていこう。

頬には今にもはち切れそうなニキビの膿を出した瞬間(↓)

▲69日目

膿を出すと一時的にニキビ周辺の皮膚に炎症が起こるけど、

時間とともに必ず赤みは引いてくれる。

▲69日目

あごの裏にも膿が出せそうなニキビが出来ていたので、プチっと。

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64日目と69日目と75日目の比較

ニキビやニキビ跡の変化がわかりやすかったので、

ここで一旦、64日目と69日目と75日目を比較してみるよ。

右ver.

▲64日目
▲69日目
▲75日目

69日目に膿を出したニキビも、

75日目には炎症が治まってニキビ跡になっている。

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左ver.

▲64日目
▲69日目
▲75日目

59日目からあったこめかみの巨大こもりニキビ跡が

69日目にはかなり薄くなった。

あご

▲64日目
▲69日目
▲75日目

フェイスライン

▲64日目
▲69日目
▲75日目

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▲64日目
▲69日目
▲75日目

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写真や記録がない65日目から68日目の4日間の変化を

今更説明できないのが残念。

以上の写真の状況をまとめて解説すると、

69日目には新たに出来たニキビは少なく、

64日目より前に出来たニキビは炎症が治まり、

75日目にはようやく戦闘力0のニキビ跡になった状態になった。

そして、75日目には生理前でニキビが出来やすかったので、

あごやフェイスラインにニキビが出来てしまったものの、

ロアキュテインを飲んで2か月ちょっと過ぎた頃から、

少しずつニキビが落ち着いてきた!

それと、ニキビの数が減ってきた分、

心なしか肌自体が若干白くなったように感じた。

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2か月後の記事には書くことが多かったので、書かなかったことがある。

実は49日目からロアキュテインと一緒に

クリスタルトマト”という美白効果を狙ったサプリメント

1日1回1錠飲み始めた(医師の許可は取っていない)。

▲クリスタルトマト

最初はこのサプリメントのおかげで

肌が白くなってきたのかと勘違いしたけど、

いや、いくらなんでも早すぎるかと思って(笑。

改めて考えてみると、

ニキビの炎症が落ち着いてきた兆しだと実感!

あごニキビの最後の悪あがき

だんだんニキビが出来にくくなってきた・・・と感じたのも束の間。

ロアキュテインを飲んで75日目。

生理前のせいか、

新たにあごとフェイスラインにニキビが出来た。

▲75日目

わかりにくいけど、

左側のあご先が炎症を起こして赤く腫れあがっている。

しかも、私が嫌いなこもりタイプの炎症ニキビ(怒。

(↑)の状態では膿が出せそうにないので、

様子を見つつ2日後に膿を出すことに。

77日目の朝。

▲77日目(朝)

朝の時点ではニキビの表面が若干黄色くなったけど、

一旦見過ごすことに。

夜になると、

膿が溜まって膨れていた(↓)ので今がチャンス!

▲77日目(夜)

これで膿が出しやすくなったので、

黄色い部分を綿棒で押して・・・膿出し成功!

同時に、73日目から出来ていたもう一つのこもりニキビも、

▲73日目

一緒に膿を出した。

わかりにくいけど、血が出ている箇所(↓)

▲77日目(夜)

横から見ると、

先に膿を出した方のニキビがどれだけデカいかがわかって恐ろしい・・・。

膿を出した直後で一時的に腫れ上がっている。

77日目を最後に、

あごに大きな炎症ニキビが出来ることが極端に減っていった。

イソトレチノイン治療を始めて2か月半経過

そして、ロアキュテインを飲んで2か月半が経った頃。

▲81日目

ようやくイソトレチノインの悪化現象が治まってきたかなと感じた。

数日前に出来たニキビの跡は濃く残っているものの、

新たなニキビで悩まされることはほぼなくなった。

特に頬のニキビは以前よりも断然出来にくくなって、

ニキビ跡も薄くなってきた。

あごのニキビもそろそろ勢力が衰えてきそうだ。

イソトレチノイン治療を始めて3か月後の結果

やっと治療期間(1クール)の半分まで来た!!

ロアキュテインを飲み始めて待ちに待った3か月後を迎えた。

▲91日目

1か月後、2か月後と比べて、

明らかにニキビも減っていき、ニキビが出来にくくなってきた。

それと同時に、

ニキビによる肌の赤みも少しずつ改善されてきたように感じる。

私の場合、ロアキュテインを飲み始めて2か月半で、

イソトレチノインの悪化現象(好転反応)が治まった。

イソトレチノイン治療以外でニキビのために心がけること

最初に書くのを忘れていたのでここで補足。

ロアキュテインは毎回1か月分の処方でお願いしているので、

1か月に1回通院していた。

診察では先生に肌の状態を見てもらったり、

必要ならば保湿剤やロアキュテインと併用できる抗生物質の処方も可能。

それに加えて、毎回、食生活のアドバイスが書かれているリーフレットをもらっていた。

生活習慣の改善の中では、

1番食生活の改善が重視されているようだった。

具体的には、乳製品や豆類、油の摂り過ぎ注意、野菜や果物の積極的摂取など。

意外な食べ物がニキビを悪化させる

ニキビと乳製品の関係はよく聞くから、

乳製品を控えることは知っていたけど、豆類は意外だった。

豆製品って、脂肪分が豊富らしい。

豆類も食べすぎると豆の油分が毛穴を開かせて、

皮脂を過剰分泌させるから、ニキビには良くないそう。

豆と言えば、落花生(ピーナッツ)、コーヒー豆、納豆、豆腐、チョコレートあたりがよく食べられているはず。

昔ニキビ治療の一環で毎日納豆を食べるように言われたことがあるけど、

あれって良くなかったのか?

その時は毎日できるだけ納豆を1~2パック食べていたけど、

納豆を食べたからニキビが出来た、増えたとはあまり感じなかった

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もう一つ!これは私の話ではないけど、

昔、毎食(おから、きな粉、ココア)を摂り入れている人をインスタで見つけたことがあって、

その人もニキビに悩んでいたけど、

日に日にニキビが悪化していったから、この話を聞いて思い出した。

逆に、乾燥肌で皮脂が足りない人は、

豆類を積極的に取り入れた方が良いのかも。

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初診時からずっと生活習慣や食生活の改善を心掛けるように医師からは言われていた。

だけど、最初の1か月間しか食事に気を遣わなかった。

言い訳にしかならないので理由は省く。

ちょうどその頃の食生活の様子がわかる(↓)

嘔吐なし下剤コントロール型の過食症になって2年が経った現状
24歳の時に過食症を発症して2年が経った現在とその経緯について/私の過食症タイプは嘔吐を伴わないが下剤排出型の過食症。嘔吐恐怖症なので、下剤や浣腸で体重をコントロールしている/身長154cm、MAX体重50kg。

なので、イソトレチノイン治療以外にニキビのために心掛けたことはない。

それにもかかわらずニキビが出来にくくなったので、

ロアキュテインがいかに強力な薬かがわかった。

今すぐイソトレチノイン治療を止めたら、

一気にぶり返すだろうと思うくらい酷い生活を送っていたから。

実は、イソトレチノイン治療1クールを終えた後に、

そのつけがまわってきた

それもあって言えることは、

イソトレチノイン治療中に乱れた生活習慣を直しておいた方が、

イソトレチノイン治療後には、

もっとニキビが出来にくい体質になっていると思うから。

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では、4か月後に続く。

ニキビ歴13年の私がイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて4か月後
中学生の頃から13年間難治性のニキビに悩んできた私が24歳の2018年8月24日からイソトレチノイン治療(ロアキュテイン)を始めて4か月後の記録。

ではでは。

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