ここ2か月間、ブログもインスタも止めていた。
先日歯列矯正の記事をアップしてから、
またブログやってみるか！とほんの少しだけモチベが戻ってきた。
先に近況報告を話してから、タイトルの内容に触れていくね。
後半の内容が、“肌荒れ女子注意！インスタでの肌記録投稿はオススメしない”を語っている。
ぜひ目次から飛んでね！
2か月間、SNSから離れていた
もうめっちゃ個人的な話！！
私の近況報告！興味のない方はスルーしてね。
化粧品のコンサルタントを辞めた
実はコンサル契約していた化粧品を解約したんだ。
化粧品の名前や詳細は伏せるけど、日本上陸したての化粧品だよ！
上陸したその日からコンサルタント登録と共に、その化粧品を使い始めた。
ブログやインスタにも、ちょっとの間だけ商品の情報や使った感想を載せてたよ。
ニキビ跡を綺麗にしたい＆薬に頼らずに化粧品で肌を維持したい
その思いから、肌に合えば本格的にコンサル活動をしようと考えていた矢先、
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ニキビが再燃してまさかの悪化！！
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なんとか1か月半使ったけど、どうにも私の肌には合わなくて残念な結果に。
(↑)の記事がちょうどその頃の話。
でもね、化粧品が原因でニキビが出来たわけじゃないと思う。
たまたまニキビが出来てきて、化粧品で悪化させてしまっただけ。
私としては、そんな時でも頼れる化粧品であって欲しかったんだけどなぁ～！
ニキビ予防を謳っている化粧品ではないけど、
理想としてはそうであって欲しかったという私のわがまま・・・。
せっかく勧めてくださったコンサルさんには申し訳なかったが、こればかりは不可抗力。
自分の肌に合う化粧品に出会える確率は想像以上に低いようだ。
そもそも、私の肌は基礎化粧品で維持できるレベルではないのだろう・・・。
13年間ニキビを抱え続けてきた肌なんだから。
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化粧品の使用前＆使用後の写真(ビフォーアフター)を見て、過剰な期待をしてしまった自分が愚かだったよ。
国によっても異なるけど、海外の化粧品はビフォーアフター写真を使って宣伝販売できるけど、日本の化粧品はそれが出来ない。
私も最初は海外化粧品のビフォーアフター写真に飛びついた。
でも、実際に勧められて使ったのは、その日本製品。
海外製品の方も試してみれば良かったかな？
肌に合わないリスクを考えると、
私みたいなトラブル肌が特定の化粧品のコンサルになるのは難しいかもと痛感した。
ブログやインスタの更新も止めた
いつの間にかインスタの投稿も、化粧品の紹介が中心になっていたので、
コンサルを辞めた途端、続けている意味がわからなくなってしまった。
それと、2020年5月から当ブログのPV数が一気に減ってしまった。
4月末から5月初めまで、過去記事のリライトしたり、記事を整理していたんだ。
ブログ収入で生活しているわけじゃないけど、ブログを読んでくれる方の存在をPV数で感じていたから。
人生の中で唯一続いているのがブログ。
自分の存在価値がここにあるかもしれないと感じて、無料ブログの時代から何度も消してはやり直してきた。
人を惹きつけるような面白い文章は書けないけど、文章を書くのは嫌いじゃない。
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最近までブログを消そうか悩んでいた。
私は過去の自分を忘れて前に進みたいのかもしれない。
だけど、気持ち面で少しだけ変化があった。
インスタの投稿や見るのを止めたら、ニキビが気にならなくなった。
インスタに投稿するニキビの写真を撮るのを止めたら、ニキビなんてどうでも良くなった。
これが現時点までの近況報告。
インスタでの肌記録をオススメしない理由
本題に入るね！
私がインスタでの肌記録の投稿を勧めない理由は以下のとおり。
自称スキンケアのプロからDM勧誘がウザい
私のインスタは基本的に肌記録が中心。
昔のニキビの写真から現在の写真まで載せている。
元々、ブログ集客目当てでインスタを始めたんだ。
たくさんの人に私のブログを読んでほしいから！！
だけど、肌の写真を載せていると、DMで美肌カウンセラーやアドバイザー、コンサルタントを名乗る人物や業者から勧誘が来るんだよね。
最初は私のニキビのために親切にアドバイスをしてくれてるんだと思った。
でもやり取りしているうちに気づいていく。
商売目的なのが見え見えで心がないんだ。
台本やマニュアルが用意されているのかな？
なんだかそれに沿って話されいるような感じ。
私の質問に対しても、誠意ある答えがなく、タダではアドバイスしないようにも感じられたしね。
肌記録を載せているけど、別に求めていないのに、いきなりDM送ってアドバイスをしてくるのって、どうかと思うよ！
こちら側は少しも心を開いていない状態でのスキンケアのアドバイス(苦笑。
いや、求めてないって！失礼極まりない・・・。
こういう人って、リアルでも初対面の人に“肌の調子悪いねー？”って言えるの？
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肌記録としてインスタを使っている人の中には、プロからのアドバイスが欲しくて載せている人もいるかもしれない。
が、私が見る限り、非公開にしていたり、プロフ欄に“副業、アドバイス、勧誘お断り”の文句が書かれていることが多かった。
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美肌カウンセラーを名乗っている人は大体扱っている商品が同じで、勧誘のやり方も一緒。
コメントで一言絡んできたと思いきや、その後にDMでの勧誘が定番。
最初は悩みの共感から入って、次第に褒め落としてくる感じかな？
関わりたくなかったら、DMが来ても相手にしなければ良いが、それでも話を聞いてみたいなら勧誘覚悟でやり取りした方が良いよ！
私は夜中の1時か2時にDMが来て勧誘された時は“何この非常識な人”って思った。
個人的には、夜遅い時間帯まで起きている人にスキンケアのアドバイスはされたくない。
美容の専門家によって主張が異なる
自称美肌カウンセラー、サロン経営者、エステティシャン、自社の化粧品を販売されている人は見ている限り、独自の美容理論を展開している人が多い様子。
肌の写真を載せていると、その方々のフォローが必ず来る。
以前まではその方達のフォローに対してフォローバックをしていたが、こんな出来事があった。
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ある美肌カウンセラーは“弱アルカリの洗顔料はダメ”と投稿。
同じタイミングで、
別の美容カウンセラーが“弱酸性の洗顔料はダメ”と投稿していた。
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両方フォローしている人からすれば、じゃあどっちなんだよ！って困惑する投稿だった(笑。
前者で説明すると、“弱アルカリ洗顔料のダメなところを引き合いに、弱酸性洗顔料を褒めている”ようだ。
弱酸性派の主張では、アルカリ洗顔料は必要な潤いまで洗い流しすぎ。
逆に、アルカリ派の主張では、酸性洗顔料の洗浄力は不十分。
どっちの主張を信じるかは人それぞれだが、知識の疎い人なら食い違う意見に戸惑うよね？
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結局のところ、どちらが正しいとかはなくて、使ってみて自分の肌に合えばそれで良いと思うよ。
両者とも弱酸性はダメ、弱アルカリ性はダメと、
側面しか取り上げていなくて否定的な内容だったので、とても印象に残った。
化粧品って専門家の意見や口コミを確認するのも大事だけど、実際に使ってみないとわからない部分も大きい。
“このタイプの人には弱酸性の洗顔料の方が良いよ”みたいにしたら、論争なんて起きないのにね。
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ブログの書き方でもそうだけど、
断言した文章を書いた方が、読み手側にとっては魅力的な文章に見えるらしい。
そういう手法も販売戦略の一つなのかもね。
肌について他人から干渉される
人間の身体の変化は皆一律ではないから、例えば同じ薬を飲んでも、同じ結果になるとは限らない。
スキンケアでもそうだ。
自分の肌に合っても、他の人の肌に合う確証はない。
肌について色々指摘されるのって、けっこう傷つくし、ストレスが溜まるよね。
でもね、インスタで肌記録を載せて公開している以上、これは避けられない。
例えば、
“前のスキンケアのやり方が肌に合っていた”
“スキンケア変えすぎ”
“前より肌が荒れている”とか、
たいして交流のない人から余計なアドバイスをもらうことだってある。
特に気にしていなかった部分の指摘もされると、なおさらお節介。
中には本当に善意でアドバイスくれる人もいるので、それを見極めるのが意外と大変。
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当ブログでも、3年前くらいに似たようなアドバイスをされた。
その方に返信したかったが、匿名でわからず。
アドバイスされた内容についてはすでに試し済みで、それでも結果が出なかったことを伝えたかったんだ。
アドバイスをくれる人の中には、
通りすがりで最新の投稿や上っ面だけで判断して色々言ってくる人がいるのが厄介。
わざわざアドバイスをくれるなら、ちゃんと読んで欲しいね！！！
インスタは使い方次第で精神病む
以上が、インスタに肌記録を載せるのをオススメしない理由でした。
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これはインスタだけじゃなく、ツイッターや他のSNSでも同じ目に遭うのかもしれないが。
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肌記録以外にも、勧誘や営業のDMが来ることはあると思うけど、
私はインスタで肌記録を載せることにメリットを感じたことはない。
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今はインスタを見る習慣もほぼなくなった。
たまにフォローしている方の投稿にいいね！を押すだけ。
今の私にはインスタ上の見せかけの世界に浸るのが辛いんだ。
インスタ利用者全員が副業目当てで、商売目的の業者に見える。
それは、私自身もインスタで化粧品の販売をやろうとしていたからでもある。
ニキビ治療を頑張れたのはインスタのおかげ
インスタに対して否定的なことばかり書いたけど、インスタで救われたこともある。
正確にいえば、インスタの投稿を見て救われた。
過去記事(↓)でも話したことがあるけど、私のニキビはインスタのおかげで治った。
ニキビ治療中のモチベーション維持として、同じ治療をされている方の投稿を見ると、とても励みになる。
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個人的に、インスタはモチベーション維持の目的として見る側に徹して使うのが最高かもしれない。
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今はインスタから離れているが、
再開するなら誰かのモチベーション維持のための役立つ投稿をしていきたい。
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ではでは。
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