年上中国人彼氏との恋愛で心身ともに疲れた

にきびエッセイ

いつもニキビの話しかしていないけど、恋愛についてちょこっと話したいなあー。

今では恋愛に積極的ではないものの、決して奥手ではないつもり。

特に10代後半からは、もうむちゃくちゃな関係を持ったこともあった(黒歴史。

正当化するつもりはこれっぽっちしかないけど、誰だって黒歴史の一つや二つくらいあると信じたい。

その反省が今になって活かされて、自粛気味でもあるんだけどね(汗。

顔面ニキビで噴火していた時期にも、何人か彼氏がいた。

こんなに肌が汚い女でも、付き合ってもらえるんだなあと、当時の彼氏達にとても感謝している。

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その中でも中国人彼氏との恋愛がいまだに忘れられない。

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まさか、自分が外国人と付き合うことになるなんて・・・人生初の国際恋愛。

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国際恋愛に微塵も憧れをもっていなかったけど・・・

大学3回生の頃、3歳年上の中国人男性と付き合っていた。

当時の私は21歳、彼は24歳。

私も彼もお互い外国人と付き合うのは初めてだった。

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出会いはラ○ホのアルバイト

出会いはバイト先のラ○ホ。

なぜ、このバイトをしていたかというと、

ニキビで人前に出る自信がなくてとにかく隠れたかったから。

ラ○ホは場所によりますが、外国人が働いているところが多く、

彼が先に働いていて、後から私が入りました。立場上は職場の先輩。

彼は元々このバイトが副業だったようだ。

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彼は中国の東北部出身の方で、19歳の時に母親が日本人男性との再婚を機に日本にやって来たそう。

なので、日本に長く住んでいて、日本語学校にも通っていたこともあり、片言な部分はあるけど日本語もペラペラ。

手足がスラーっと長くて、肌が白くて、可愛い顔立ちだった。

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自分で言うのも恥ずかしいけど、初めて顔を合わせた時から彼は私に好意を抱いていることがすぐにわかった。

その時に彼の瞳孔がグッと開いたのに気づいたので・・・でも気づかないふりをした。

まずは仕事に慣れたかったのと、単純に好きではなかったから・・・。

付き合う前の猛烈なアプローチ

そして、2回目に会った時から彼からのアプローチが物凄かった!!

ベッドメイクはかなりの肉体労働なので、ごはんをたくさん食べないと身体がもたない。

それをわかってか、彼は出勤するたびにたくさんの食べ物を買って持ってきてくれた。

大体、菓子パン系のごはんを3品、飲み物2品が定番。

私が休憩をとる場所にいつの間にか食べ物と飲み物が置いてあることが多かった。

絶対に買ってきてくれたのは午後の紅茶のミルクティー。

それも、ミルクティーが好きだと言った瞬間からずっと。

シフトは平日は大学があるので土日の週2回の、月8回の出勤のたびに毎回最低500円以上、私の食事にお金を使ってくれていた。

最低賃金のバイトの給料の中から、

付き合ってもいない私のために食事に何千円もかけてくれていた。

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それだけじゃなく、ぬいぐるみや映画のDVD、香水など色んなプレゼントもされた。

私の会話をすべて記憶して把握した上でのプレゼントで驚いた。

これは後々困まったが、仕事も私が来る前に、私の分までやって終わらせてくれていたり。

私に好意を持っているとはいえ、ここまでしてくれる彼にすっかり圧倒されてしまった。

これほど私に対して好意を持って接してくれた人に、今まで出会ったことがなかったなあ。

ニキビだらけの私でも愛してくれる

私が彼を好きになったきっかけは、

“この人なら、私のダメな部分も受け入れてくれるのではないだろうか”という瞬間があったから。

▲2015年2月時点

その時の会話や状況をはっきり覚えていないけど、

当時はすごくニキビに悩んでいたのもあり、

この人だったら、ニキビを含めて私のことをすべて受け入れてくれそうだ”と思ったのかもしれない。

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それから徐々に惹かれていき、

出会って2ヶ月以上経った頃に、2人で同時に告白して付き合うことになった。

最初の頃はとても楽しかった。

一緒にいるだけで幸せだった。

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ちなみに、母親にはずっと付き合うのを反対されていた。

外国人と付き合うことに多少の心配はあるのは当然。

でも、母が反対していた理由には差別用語が出てくるので、ここには詳しく書けない。

当時はそんなのお構いなしで付き合っていたよ。

*

彼と付き合ってから1ヶ月後、急遽バイトを辞めることに。

学校が実習で忙しくなるので、元々辞めるつもりではいた。

が、私が言う前に勝手に彼がマネージャーに話してしまい、その流れで予定よりも早く辞めることになってしまった。

この彼の行動がずっと引っかかっていて、彼と喧嘩してモヤモヤするたびによく思い出していたなあ。

中国人彼氏との実際のデートの様子

デートは中国人だからといって、日本人とほぼ変わらない。

一緒に出かけたい場所を決めて遊んだり、食べに行ったり。

そこに国際恋愛の壁は感じなかった。

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ただ、外食に関しては中華料理が多かった。

中華料理屋さんが落ち着くという彼の希望で、彼と遊ぶ時はいつも中華ばかり食べていた。

中華料理ばかりだと、どうしても脂っぽい食事が多いから太りやすくなったけど、食事自体は美味しいので毎回でも苦にはならなかった。

他にも、韓国料理や焼き肉は抵抗なかったようで、けっこう食べていた気がする。

逆に、和食や洋食だと、あからさまに美味しくなさそうに食べていて正直困ったなあ~(汗。

多分、お店の雰囲気も馴染みがなくて落ち着かなかったんだろう。

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それよりもキツかったことがあった。

付き合う前からずっと続いていた食べ物攻撃。

バイトの時と同じように、デートのたびに、毎回何千円もかけて大量の食べ物を持ってきてくれていた。

本当に1日では食べきれない量で、しかも日持ちしない食べ物がほとんど。

これは何度言ってもなかなか止めもらえなかった。

デート代も彼が出してくれることがほとんどだったので、

さすがに申し訳なかったこと、食べ物を無駄にしてしまうこと、大量に食べ物を持って帰ると母親の機嫌が悪くなることを正直に彼に伝えて、やっと止めてもらえました。

中国人彼氏と付き合ったら

彼と付き合う前に、参考のために中国人男性との恋愛に関する記事を片っ端から読んでいた。

一般的な中国人男性と比べて、彼の性格や価値観が合致するか調べてみた結果、

中国人という括りなく、人それぞれだな、という結論に至った。

日本人全員が同じではないように、中国人もそう。

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↓付き合ってからの彼の言動をまとめてみた↓

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★付き合ってからもプレゼント攻撃

★常にメールや電話をしたい

⇒連絡嫌いな私のために連絡の頻度は減らしてくれた

★彼女の1日のスケジュールを把握したい

⇒これは中国人特有の考えだと彼が言っていた

★やたらと女の子目線で物事を考える

⇒彼だけかもしれないけど、会話の節々に“女の子”というワードが出る

★自分の理想を押しつけてくる

⇒彼だけかもしれないけど、すぐに“女の子はこうあるべき”と言う

★服、髪型、化粧にまで口を出してくる

⇒彼の場合、最終的に自分好みの服を買い与えてきたよ(汗

★基本、話を最後まで聞かない

⇒私が話していても途中から話題を変える

★いちいち説教してくる

⇒私のためを思ってのことだろうけど

★前の彼女との話で私を嫉妬させようとする

⇒私が嫉妬しないのが気に入らなかったらしい

★頻繁に母親からの電話

★健康意識が高いのに、根拠のない医学知識を信じ込む

⇒ビールでダイエットをしたり、大量のサプリメントを持ち歩いたりしていた

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もちろん、日本人と中国人なので、文化や価値観の違いは当然ある。

全ての中国人が彼と同じ考えということもあり得ないはず。

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中でも私が1番驚いたのは、彼の人生観。

中国人は皆、親孝行するために生きている。それが全て”ということ。

当時学生だった私には、人生全てを親のために尽くすという考え方の彼が理解できなかった。

実際の真意は違う気もするから、正直わからないんだけどね(汗。

結婚話が出たと思いきや、破局

付き合って4ヶ月が経った頃、

大学3回生の冬に、

“大学4回生になったら、その年の1月に中国に一緒に来てくれないか?”と言われた。

結婚前提に彼の家族と顔合わせしてほしいと。

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それまではお互い将来のことを話していたし、死ぬまでずっと一緒に居たいね、とお互い話し合っていた(若かったなあ。

なので、もちろん私の返事はオッケー。

再来年のことだったので、そんなに深くは考えていなかった。

ここから色々あったけど・・・その間も、いろんな場所に遊びには行ったよ。

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が、付き合って9ヶ月が経ってから、

急に彼の様子がそっけなくなり、最後に会った日の翌日にメールで一方的に別れを告げられた。

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別れた原因は性格の不一致。

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その後は電話をかけても出てくれなかった。

最後に会った日。

いつもなら夜遅くまで一緒に過ごすはずなのに、

あっさり早く帰ろうとする彼に嫌な予感がしたので、

帰り際に彼に何度も聞いたけど・・・見事に嫌な予感が的中したね。

メンヘラ気味だった中国人彼氏

付き合っていた当時から薄々感じていたが、彼は少し精神が不安定な状態だった。

私と付き合う前は、結婚を反対された彼女と別れたり、

会社の都合で仕事を辞めさせられたり、幼少期の境遇など辛い経験をしてきたこともあり、

彼はどこか自分に自信がなさげだった。

そのせいで、現実から目を背けている部分も少なからずあった。

理想の自分を語る人だったけど、正直そのための努力をしている風にはとても見えなかった。

きっと、理想に向かって行動する勇気がなかったんだと思う。

私と別れる2か月前には無職になって、

“働いていないと自信がない”と言っていたくせに働かないままでいた。

後から考えれば、この時に私ももっと彼に寄り添ってあげれば良かったようにも思う。

結局は自分勝手に彼の行動を制限していたのかも。

メールや電話、プレゼントを拒否して、彼の率直な愛を受け止めずにしていたせいで、余計に自信をなくさせてしまった可能性もある。

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一方で、私も自分なりに彼との将来について考えていたつもり。

一緒に中国式のマッサージのお店を出したいと話していたので、某チェーンのマッサージ店で研修を受けに行ったりもした。

本当は大学院への進学も考えていたけど、彼の状況から仕方なく就活する道を選んだ。

別れた当初は独りよがりにそんな思いが脳内で駆け巡っていたね・・・。

中国人彼氏と別れた後

しかし、女という生き物は実に切り替えが早くて。

お別れメールをもらった2日後には就活を止めて、

大学院進学に向けて院試の勉強を始めていた。その結果、無事合格(のちに、退学←。

付き合っていた時は精一杯彼を好きでいたので、全く未練はない。

ただ、中国語で少しでも会話できるようにすれば良かったなと後悔している。

彼は日本語がペラペラでも、母国語じゃないから、私と話すたびに疲れていたかもしれない。

日本語を話せる彼に甘えて、全然中国語で会話する気もなかった私。

いや、中国語を話してと頼まれたわけでもないんだけどさ。

中国語も含めて、もっと彼のことを知ろうとしてあげれば良かったと思う。

私と一緒に居て休まる時があったのかな・・・。

*

中国人彼氏との恋愛を感想にすると、

彼はとても真剣に愛してくれたが、

私にはその愛が重くて心底疲れた。

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特に、夜遅くにデートから帰ってきた後に送られてくる彼からの長文メールが、けっこう心に来るものがあった。

すぐに返信しないと心配されるので、

日本語ごちゃごちゃの文章を読み解いて彼を傷つけない文章を考えるのが、いつもしんどかった。

本当に酷い彼女だったなあ・・・ごめんね。

*

ではでは。


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