嘔吐なし下剤コントロール型の過食症になって2年が経った現状

外見コンプレックス

非嘔吐過食症になって約2年が経った。

2020年現在26歳で、いつから過食症になったかはっきりわからない。

記憶では2018年の今頃だったように思うけど・・・。

私が過食症になった経緯と今の状況について長々と話していく!

現在進行形で悩んでいるので、過食症の解決策にはなってないから。

私自身の苦しい状況や自己分析した結果を綴っているので、

ご理解のある人のみ、読み進めてください。

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過食症になる24歳までの経緯(ざっくり)

元々食べることが大好きで、

生きている中で食べてる時が何よりも1番幸せだと感じていた。

1日中食べ物のことばかり考える日もあるくらい、食に対する執着は人一倍あると自覚している。

高校卒業後、1年浪人して食品系の大学に進学。

大学1回生の頃には、周りに感化されて始めたダイエットで-10kg落としたこともあった。

食事制限ダイエットで10kg落とした後に現れた健康被害
2020年現在非嘔吐過食症の私だが、大学生の時に食事制限ダイエットをして半年で10kg落としたことがある。身長153cm、MAX体重52kgが42.5kgまで減量成功!が、その後の健康状態が危うかった。痩せた身体を手放したくなかったが、炭水化物抜きのダイエットなど、間違ったダイエットで得たのは決して美しくない身体だった...

食事制限ダイエットで10kg落とした後に現れた健康被害

大学卒業後は大学院に進学したが、色々あって退学(これはまた別の記事で)。

それからはずっとフリーターとして、アルバイト生活を送っていた。

私が過食症になったきっかけ

2018年7月、当時24歳の私は2年間働いたバイト先を辞めて転職し、

ビジネスホテルでの客室清掃をすることに。

過酷な現場で2か月間で-7kg

経験された方は知っていると思うが、

客室清掃(ベッドメイク)は想像以上にハードな肉体労働。

ベッドメイキングだけでなく、バスルームの清掃もある。

客室1室を1日に何室も掃除する。ノルマもある程度あった。

客室清掃自体は経験者だったが、

前のバイト先でも同じだったように慣れるまではキツくて。

この当時は、朝食も昼食も抜いていた。

朝食は食べても、ミルクティーとお菓子のみ。

仕事は10時から16時30分までのシフトで、その間は休憩なし。

忙しい日は17時半くらいまで残業して帰る時もあった。

なので、私は昼食はいつも持ってこなかった。

帰ってからも、疲れすぎて食欲が湧かず、

夜ごはんでさえあまり食べられなくなってしまった。

働き始めて1か月後には4kg落ちた。

しばらくこの状況が続いて、別の店舗に異動になってさらに忙しくなった時には体重が39kg台まで落ちてしまった。

入社前は46kg台だった体重が、2か月後には39kg台(身長154cm)に。

周囲の人にも体型の変化に気づかれるくらい痩せていた。

仕事着のズボンもぶかぶかになって、ワンサイズ下げることになった。

食べなきゃ死ぬと身体が叫んだ

体重が39kg台になった時に、頭の中か、身体の叫びなのか、

“食べなきゃ死ぬ”

という声が聞こえてきた。

それからは、夜ごはんは朝昼を補うように意識して食べるようになってからは、体重の減少は止まった。

このままではもう耐えらないと身体から警告が出ていた。

甘いものが過食の起爆剤に

次第に、帰りによくコンビニでお菓子を買うようになった。

最初は小袋に入った100円程のお菓子1つくらいだった。

*

昼食抜きで働いていると、やっぱり甘いものが欲しくなる。

家に着くまで空腹がもちそうにない。

この時、多分超低血糖状態にあったのかも。

*

仕事を頑張った自分へのご褒美。

帰りの電車をホームで待ちながら、買ったお菓子をつまむのが楽しみだった。

今考えるとこれが過食への幕開けだった。

食べても食べても体重が増えない喜び

体重の減少は止まったものの、いくら食べても体重が増えないのが嬉しかった。

実際は昼食を抜いて身体を動かしまくっているので、何もせずに体重が維持出来ているわけではない。

最初は食べられなくて顔までゲッソリしてしまった身体も少し落ち着いて、

まだ痩せてはいるものの、

自分にとってはちょうど良い身体の細さだったので、

この体型をキープしたいとさえ思っていた。

体重が増えることへの謎の焦り

食べられなかった時期の反動なのか、

夕食にプラスして、食後のデザートにコンビニで買ったデザートやお菓子が何品かつく日も増えた。

そのうちに、仕事で消費したカロリーよりも食べるカロリーの方が上回ってきて、徐々に体重が増えていった。

入社して4か月後の11月には、体重が44kgくらいに戻って焦った記憶がある。

一度痩せた身体を見ると、それが心地良くなり手放したくなくなる。

増えていく体重にどんどん嫌悪感を抱くようになった。

甘いものが辞められない

喉が渇いた時の水と同じくらい、働いた後に食べる甘い物が美味しかった。

特にチョコレート。

職場の人にたまにもらっていたチョコレートには中毒性を感じるくらい。

▲フルグラ+ハーシーズのチョコソース

一時期、フルグラにハーシーズのチョコソースをかけて食べるのにハマって毎食のように食べていた。

その中に、割った板チョコを混ぜたりとアレンジもしたり。

とにかく甘いものにどっぷり浸かっていた。

*

特に2019年に入ってからは、

仕事終わりは家の近くにあるローソンに通うように。

ローソンのスイーツはコンビニの中で1番美味しくて甘さが強い気がする。

母と食べに行った時には、お店で何品も甘い物を選んで食べて呆れられてしまった。

くら寿司のデザートは少量だから何品でも食べれちゃう。

▲くら寿司のデザート(写真は一部)

深夜の夜食に見事にハマった

2019年に入ってからは、どんどん食欲にエンジンがかかってきた。

次の日が休みの日は、夜遅くまで起きてごはんを食べることも増えていった。

夜食自体、今まであまり食べることがなかった。

夜シフトで働いていた時は、深夜に帰ってきて食べることはあっても、

夜ごはんの後に別でごはんを食べる、なんてことは全くなかった。

どちらかといえば、今まで健康的な食生活を送ってきた方だと思う。

ジャンクフードや甘いもの、脂っこいものに極端にハマることもなかった。

理由はずっとニキビに悩んできたので、

ニキビに悪い食事や生活習慣を送ることにとても抵抗があったから。

だけど、当時はニキビ治療の薬を飲んでいたし、目に見えてニキビが改善してきたので、気が緩んでしまっていたのもあるかもしれない。

深夜のカップラーメンの旨さもこの時知ってしまった。

▲辛ラーメン

ここまでなら、単に身体が食べ物を必要としていた、orちょい食べすぎレベルだと思う。

仕事が肉体労働である以上、普通より食べてしまうのは仕方ない。

例えるなら、スポーツ部の学生のような食事に近いのかも?(部活経験ないけど)。

この時点では、食欲が爆発しているけど、過食とは認識してなかった。

本当の過食症の恐怖はこれからだった

再び転職するも悪化する過食

再び転職することになった2019年4月には、

体重が入社前と同じ46kg台に戻っていた。

身長154cmの私にとって、この体重は普通体型で、見た目的にも問題はない。

でも、身体の調子が良いと感じるのは43~44kgで、見た目的にも1番理想。

体重が増えてからは何度もこの体重まで落とそうと奮闘していたが、

食欲のコントロールが出来ない状態にあった。

この時はめちゃくちゃ甘い物を欲していた。

空腹満腹関係なく、甘い物を食べずにはいられなかった。

再就職先が現職場で、

仕事に慣れるまではかなりハードではあったものの、

慣れれば前の職場よりもかなり楽になった。

にもかかわらず、過食は悪化する一方だった。

▲非嘔吐過食症のローソンでの購入品(一部)

食べる量も増えたので、いくら働いても体重は落ちなくなった。

この頃はWワークで週1回休みがあるくらいで、まあまあしんどかったはずなのに、

その分食べていたから体力は落ちなかったし、全然痩せなかった(汗。

休みを犠牲にしてご褒美で食べるという感覚だったので、

我慢して働いた分もっと食べられると思い込んでいた節もあったんだと思う。

働けば食べることが許される、という自分の中でのルールが存在していたのかも。

1か月のローソンで買うデザート代だけで、1万円を超える時もあった。

休みの前日に下剤服用

休みの日の体重コントロールはどうしていたか。

仕事がある日は過食しても体重は大して増えなかったけど、休日は過食した分だけ体重が増える。

過食による体重増加の罪悪感から、嘔吐にはしってしまう

あるいは、

過食症=“吐く”という埋め合わせ行為ありきで考える人もいると思うけど、

私は嘔吐恐怖症なので、絶対に吐かない。

食べてどんなに後悔してしまっても、どうしても吐けない。

私の嘔吐恐怖症の話は(↓)で読める。

ノロウイルスが流行る時期が怖い嘔吐恐怖症の苦悩
嘔吐恐怖症はパニック障害の一種で、私は幼い頃から嘔吐恐怖症に悩んでいた。自分が吐くのも、他人が吐くのを見るのも嫌だ。嘔吐や吐瀉物の文字を見るだけで吐き気がする。特にノロウイルスが流行る時期が地獄でしかない。嘔吐恐怖症にとってゲロは心が病んでしまうほどの影響力がある。清掃系の仕事に就いてから、徐々に嘔吐への恐怖は薄れてき...

*

体重が増えることよりも、吐くことの恐怖の方が圧倒的に上回る。

なので、吐けない分、下剤をよく使っていた。

昔10kg落とした時も最初は下剤を使っていたけど、下剤に頼る時はあくまでも便秘の時だけだった。

この頃になると、食べる→下剤で調整する(出す)、という思考しか結びつかなかった。

下剤の量は状況に合わせて飲んでいたので、無理な量は飲んでいない。

が、食べる量が増えるにつれて、確実に下剤を使う頻度が増えていった。

休み前夜から休みの日丸一日かけて過食するので、

休み前日に下剤を仕込んでおくのがいつものパターンだった。

食べ物への執着が増した

仕事のある日の朝はとにかく1分でも寝ていたいので、あまり食べない。

食べたとしても、飲み物とお菓子か、食パン1枚くらい。

大体休日に丸一日中過食しているので、

体重コントロールのために、

仕事のある日は朝と昼は飲み物以外口にしないようにしていた。

たまに休日でも、前夜に食べ過ぎて、半日は断食することもあったが、

我慢できず、結局夜には爆食することも多かった。

過食する時はいつもカロリーを気にしないで自分が食べたいと思うものしか食べないようにしている。

妥協して安い食材やカロリーが低いデザートを選ぶと、余計に執着してしまい満足しない。

ずっと食べ損ねた食べ物のことばかり考えてしまって、

胃の中に入れるまでずっと執着してしまって辛いから・・・。

食べても食べても満たされない

お腹がはち切れる寸前、胃が壊れそうになるまで、

満腹を超えるまで食べるようになったのは2020年に入ってから。

それまでは甘い物を大量に食べていたので、

甘さにやられて気分が悪くなった時点で食べるのを止めていた。

▲非嘔吐過食症の食事(一部)

甘い物の次にハマったのが炭水化物。パンや麺類だ。

相変わらず、甘い物は止められなかったけど、

ごはん系の炭水化物に切り替えたら全体的にもっと食べられるようになった。

中でも小麦粉系の炭水化物は中毒性があって、もっともっと欲しくなる感覚に襲われる。

量を食べられるようにはなったけど、徐々に胃の限界や満腹感もわかってきた。

甘い物ばかり食べていた時はこの感覚があまりわからなくて、

底なしの状態というか、食べている時がハイに近い状態だった。

だけど、ごはん系の炭水化物を食べる量が増えてからはそれがわかってきた。

それでも、自分が納得するまで食べ続けた。

しばらくすると段々何を食べたらいいのかわからなくなった。

時々食べていた途中で止めて捨てて、別のものを作って食べたりもしていた。

いつの間にか冷蔵庫の前から離れられなくなった。

嫌なことや不安なことがあると過食衝動に駆られる

今まで自暴自棄で過食に奔ることは少なかった。

衝動的に食べたいと思っても、

とりあえず口に食べ物を放り込むとかはなかった。

少し前までは気分や感情次第で過食に奔るということはなかった。

過食=頑張っている自分のためのご褒美くらいの感覚だった。

頑張っているというか、

我慢している自分へという方が合っているかもしれんが。

それがいつからか、嫌なことがあるとむしゃくしゃして過食に奔るようになってしまった。

私の場合、嫌いな人と一緒に働いた日や周囲の人に雑に扱われたと感じた日に過食に奔る傾向にあるようだ。

なんでそうなったかは不明。

でも、イライラと空腹感が共存してリンクしてしまったのか?

相変わらず、仕事のある日は朝昼抜くので・・・。

夜中まで過食or夜中に起きて過食

先にも書いたが、夜中に食べるごはんが最高に美味しく感じる。

特に翌日が休みならなおさら。

休日前夜は夜7時から食べて夜中の12時まで食べている時も多い。

過食が治まらない時はまだ食べ足りなく感じて、

夜中の4時にカップラーメンを食べることもあった。

これがすっごく美味しく感じた。

でもこの時ばかりは自分は異常なのかもしれないと思った。

今では夜中まで食べることは完全になくなったから良かった。

ダイエットと過食のくり返し

私の身長は154cmで、過食を始めてから46~50kgの間を行ったり来たりしている。

大体1kgずつ段階を踏んでいって、

46→47、47→48・・・といった感じで増えていく。

仕事がある日は過食しても大体1.1~1.7kg近く落ちているので、

仕事のおかげで体重がそこまで増えなくて肥満にならずに済んでいる。

それでも痩せたくて、たまにフラフープで30分くらい運動する。

夜に過食しすぎて仕事だけじゃ落とせないと思った日は懺悔の運動(フラフープ)をやっていた。

*

が、今年(2020年)の2月から、新型コロナの影響で出勤日数が大幅に減ってしまい、家に引きこもることも増えてからさすがに体重をキープするのが難しくなった。

仕事がなくても過食が止められず。

▲フィットネスバイクSTEADY

そこで3月末から楽天市場でフィットネスバイクを購入してから、

仕事がない日はいつもこれで運動して体重が増えないように維持することに。

フィットネスバイク 最新UXモデル 心拍数計測 静音 小型[1年保証] STEADY (ステディ) ST102 折りたたみ式 スピンバイク エクササイズバイク ジムバイク 負荷8段階 電源不要

仕事がどれだけハードだったかを思い知らされた。

フィットネスバイクを3時間くらい漕がないと、食べた分の体重を減らすことが出来ない。

3時間で大体900kcal消費するけど、これがかなりキツい。

それでも運動に拘束される時間が勿体ないと思えば、

体重維持のみならず過食も治るんじゃないかと期待したけど無駄だった。

ただ、このフィットネスバイクはすごく優秀で、良い買い物が出来た(笑。

*

そして、コロナの自粛で5月、6月と2か月間仕事がなかった時。

ツイッターでは、5月からダイエット垢として1週間ごとに体重の記録を更新していた。

本気でダイエットをしようと決意して、

しばらくは順調に減量して過食することもなかったけど、何があったんだろうね・・・(覚えていない)。

今でも体重記録が残っているので、見ればわかると思う(敢えて消さない)。

過食欲が爆発して元の過食の毎日に戻ってしまった。

ダイエット中は別に無理して過食を抑えていたわけではない。

上手くコントロール出来ていた方だと思う。

なんでこうなったのかわからない・・・。

過食症になって2年が経った今(2020.9現在)

この記事を書くにあたって、

当時の食事をもっと記録しておけば良かったと後悔。

言い訳すると、食事の写真を撮る余裕がなかった、すぐに食べてしまいたかった。

文章だけ読むと、全然普通の人じゃんって自分でも思う。

自分で過食症に仕立てているのか?

*

私が過食症になってしまったのは、

多分一時的に39kg台まで体重が落ちた時から始まっていたのかもしれない。

身体が飢餓の状態にあると、食べ物を摂取してエネルギーを作らなきゃっ、生命を維持しなきゃって一種の生存本能が強く働いたような気がしてならない。

それに拒食の状態にも似てるように思う。

拒食症から過食症になるパターンが多いと聞いたことがある。

あとは低血糖症から来る症状(シュガーハイ)ともとれるかな?

*

私は元々の性格か、過食になってから形成された思考か、

ゼロにしたい、空っぽにしたい、全てなくしたい、と常に思ってしまう。

あ、この考えとは矛盾してるけど、部屋は物で溢れているよ(笑。

*

本当に自分は過食症なのか?

*

摂食障害になりやすい人の性格に私は一つも当てはまらない。

最初に転職した職場では、摂食障害を克服された人が2人いた。

1人は拒食症からの過食症を克服、もう1人は拒食症を克服。

二人とも雰囲気がとても似ていて、真面目で忍耐があって、

周囲への気遣いができる優しい方という印象だった。かつ、努力家だ。

勝手ながら、この2人なら摂食障害に陥りやすい人の特徴には当てはまるかもと感じた。

残念ながら、私にはそれらは一切ない。

*

確かに食べている時が幸せだけど、最近は食べ終わった後がすごく疲れる。

たま50m全力疾走してきたくらいの体力の消耗を感じる時がある。

食べて栄養補給しているはずなのに。

*

過食になった経緯からごく最近のことまで長々と書いたけど、

過食のレベルは今の方が格段に上がっているように感じる。

過食する頻度も増えたし、昔よりもいっぱい食べられる。

今では、短時間でパン1斤食べた後に、麺類全て制覇して、甘い物を食べることができる。

少し時間を空ければもっと食べられる。

お腹は苦しいけど、言い表せない渇望感がある。

*

休みの日に過食して1日で2.3kg増えたこともあったね。

ついこの前の8月30日には体重が50kgに到達。

ヤバイ。

過去MAXが52kgくらいだから、それに近づいてきた。

*

下剤だと排出されるまでに腸を通ってある程度体内に消化・吸収されてしまうので、吐くよりも太ると思う。

それでも体重がある程度で留まってくれているのは、仕事とフィットネスバイクのおかげ。

そうでなければ、50kgなんてとっくの昔に超えてるはず。

*

私はまだ食べ物を美味しいと感じられる状態にある。

相変わらず、食べることが好き。

食のこだわりというか、

(ある程度栄養面を考慮しつつも)自分が食べたいと思う物しか食べない。

何でもかんでも手あたり次第食べることは無理。

*

ただ食べた後の後悔(体重が増える後悔)よりも、脱力感があってすごく疲れる。

それと、胃や膵臓が痛い、食道が焼ける、口が下水臭い。

もう食べるの辞めたいってなっても次の日にはリセットされる。

それが辛い。苦しい。

食欲というか、自分を抑えること、封じ込めることができないことが何よりも辛い。

摂食障害の克服法で、自分が決めた、自分との約束は破らないことが1番難しい。

自分が信じられない。

*

最近は浣腸に手を出すようになった。

そんなに頻繁に使っていなかった下剤だけど、

相性が悪いのか、食べすぎのせいか、お腹の調子がおかしくなってきた。

時々お腹の左側が熱くなってしぶるように感じる。

そういう時は、浣腸の方が意外と使い勝手が良いことに気づいてしまった。

*

過食を辞めたいと思っても、過食するのが楽しみでもある。

ただ、食べることに囚われてコントロールできないのが辛い。

一生抱え続ける問題なのかもしれない。

*

最後まで読んでくださってありがとうございました。

過食症の何の解決策にもなっていなくてごめんなさい。

*

同じような流れで過食症になってしまった方、いらっしゃいますか⁇

少し前にTVでやっていた過食症治療で催眠療法を知りましたが、あれってどうなんでしょうか⁇

できれば一人で治したいところですが、

過食症の治療には第3者による介入が必要なのかもしれないと思う時があります。

先に話した摂食障害を克服した人達は

恋人の支えや病院でのカウンセリングで治療されたそうなので。

昔、TV番組で紹介された摂食障害の例でも、

恋人や友人の存在に支えられて克服することができたと放送されていた記憶がある。

私にはどちらもいないので無理な話だが。

2020年が終わるまでに、

過食症改善について前向きに検討していきたいと思う。

*

ではでは。

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