5月から身体の不調が色々と続いて、正直美容どころではなかった。
今までの人生の中で風邪や体調を崩したことなんて
両手で収まる程度の数しか経験していないけど、
これって、5月病?鬱?
それとも、身体の老化?もう年なのだろうか?※20代後半
長く生きられる人生なんて望んでいないけど、
それでも普通に平凡な毎日を過ごせることは幸せなのかもしれない。
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何もかもすべて捨てたくなることがある。
私の持ち物なんてめちゃくちゃ少ないし、
本当に必要なものなんて本体(自分)だけ。
仕事の日、駅のホームで電車を待っている時なんか特に、
別の電車に乗って、誰もいない所やどこか遠い所に行きたくなる。
職場では、自分が透明人間のように感じることが増えた。
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今までお金をつぎ込んできた美容に関しても、
今死んでしまえば全部無駄になるんじゃないか?と、思ったりもする。
だったら何もしないで過ごした方がいいんじゃないか?
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・・・とか、
けっこう病んでいて、
5月、6月中は毎日ずっとこんな気持ちだった。
でも、やっぱり自分の身体のメンテナンスをしている時が楽しいことに気づいた。
自分のことはすべて自分がケアしてあげる!
ということで、キレイライン矯正して10か月後の経過レポを書いていく。
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5クール目のハードマウスピースはほぼ予定通り、2週間ちょっと着け続けた。
6クール目のソフトマウスピース装着開始
5月31日から6クール目のソフトマウスピースの装着開始!
6クール目のソフト装着期間は1週間!
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5クール目のソフトでは全然痛みがなかったのに、
下の前歯の圧迫感は若干あったけど、
上は前歯以外のサイドの歯3本の圧迫感があるし、歯がムズムズしてイライラ。
キレイラインを始めたての頃みたいに、
マウスピースを外した時は激痛だった(涙。前歯が取れそうだった・・・。
久しぶりのこの感覚。
やっぱり口の中に異物があるとストレスを感じるんだな。
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現段階で気になっているのが、
下の前歯の歯の高さがバラバラなこと。
多分、最後の診察で噛み合わせの調整で歯の長さや表面を削ってもらえるはずだけど。
上の前歯2本も削ってもらいたい。
確かコース料金に含まれているはずだが、後で調べてみるか。
マウスピースの切れ端で舌がピリピリ?
冒頭でも話した通り、
この時は身体の不調のせいで過敏になっていたのもあるが、
舌がピリピリして3日間くらいマウスピースを外していた時があった。
マウスピースをするとピリピリ感が増したが、外してもまだピリピリしていた。
左側の舌がピリピリしていたので、口の中を見てみたら、
左側の下の奥歯の一部が舌に当たっているように思った。
もらっていた歯の模型を見て4クール目と6クール目を比較すると、
口腔内がmm単位で狭まっている感じだったので、
当たっている歯の部分を少し削ってもらおうと思った。
それですぐにクリニックに予約を入れて診てもらったところ、
“キレイライン矯正は前歯に特化した歯列矯正だから、奥歯はあまり動かないはず。
おそらく、マウスピースの切れ端が舌に当たって痛いのだろう”と。
予約の電話で、マウスピースも持ってくるように言われたので、
渡して微調整してもらったら解決した。
多分、身体の不調もあって舌が敏感になっていたのかもしれない。
キレイラインはマウスピースが合わなくなったら、
いつでも微調整してもらえるので、また何かあったら相談しようと思う。
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着けなかった期間が空いたのでその分、
マウスピースの圧迫感や痛みがなくなるまで着け続けることにした。
6クール目のハードマウスピース装着開始
6月23日から6クール目のハードマウスピースの装着開始!
6クール目のハード装着期間は2週間!
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なんかちょっとガバガバ?ブカブカ?な気が・・・なんで?(笑。
前歯よりもサイドの歯の圧迫感がある。
取り外しはハードだから痛くない。
キレイライン矯正10か月後の口ゴボの変化
そして、
キレイライン矯正を始めて10か月が経った!
口を思いっきり開けた時の歯の状態(正面&横)のビフォーアフター(↓)。
上の前歯の長さ、この出てる部分は絶対に削ってもらうつもり。
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肝心の口ゴボの変化は・・・
真横を向いた写真を撮るように意識はしているけど、
毎回写真のアングルを揃えるのが難しい(汗。
でも、初めよりも後半につれて徐々に統一してきていると思う!
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私の顔の骨格的に、
左横顔のほうが口ゴボ感がなく、右横顔が口ゴボ感が増している。
根本的な改善には歯よりも骨格のほうかもしれない。
(↑)のことは9か月後でも同じこと言っている。
口元が出ていても、鼻先をもう少し前に出せれば、
根本的な口ゴボ解決ではないけど、口ゴボをカバーできそうなのに。
鼻先に軟骨を入れたりして鼻先を前に出すことは可能だけど、
私的にはもう大掛かりな整形はしたくないのが本音(今の心境では)。
鼻先次第で口ゴボがマシに見えるかも
7か月後の記録(↓)でも触れているが、
鼻先を尖らしただけでも、
以前よりは口元の雰囲気は若干変わった。
(↓)は鼻尖形成手術前の鼻だけど、10か月後(↑)と比較してほしい。
鼻尖形成手術自体は鼻先を尖らすだけで決して前に出す手術ではないが、
私の場合、尖った分、前に若干出た(ような気がする)し、鼻先が高くなった。
口元だけを見れば、
キレイラインで口ゴボはほぼ変えられないことが現状での私の結論。
口の中は変えられたけど、外は変えられなかった。
鏡で確認しても、写真でキレイライン前と比べても口ゴボの変化はない。
まだ1クール分残っているけど、
大きな変化は見込めなくても、まだ結果として決めつけてはいけない。
ただ、鼻を含めて見れば、
鼻尖形成後のほうが若干口ゴボ感がマシに見える。
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キレイラインも整形も、誰かに決められてやっているわけではない。
自分がこれでいいと思えば、もうそれでいい。
これ以上何もしなければ、ただ変わらないだけなんだから。
ああぁぁ!残り1クール分(マウスピース2個)!
遅くても8月中には終わらせて来院したい。
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ではでは。
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