キレイライン矯正を始めて1年が経った!

2020年7月にカウンセリングに行って、
8月24日からマウスピースを着け始めたんだけど、
この1年間を振り返ってみると、思っていたよりも短かったなぁ~。
私は治療期間が9か月間の7回コース(拡大床なし)を選んだんだけど、
最後のマウスピースに辿り着くのに予定よりも時間がかかってしまった。
これはマイペースに治療を続けてきた結果だね(笑。
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さてさて、最後のマウスピースまで行ったということは・・・、
キレイライン矯正経過記録が終わるということです!!
まぁ、まだ完全に終わったわけではないんだけど、
キレイライン矯正して12か月後の経過レポを書いていくよ!
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7クール目のソフトは予定通り、3週間装着。
といっても、睡眠中や仕事が休みの日しか長時間着けていないんだけどね。
マウスピースは1日20時間の装着が必須だが、
私の場合、4クール目終了時点で先生から、
“今後大きく歯を動かすことが出来ないので、
5クール目以降のマウスピースの装着期間は自分で調節して決めたら良い”と言われていた。
なので、装着時間的には短いけど、
マウスピースの圧迫感が完全になくなった時点で次に行くことにした。
7クール目のハードマウスピース装着開始
8月4日から7クール目のハードマウスピースの装着開始!


遂に最後のマウスピース!!!!嬉しいっっっ!
でも、なぜかマウスピースがぶかぶかで歯にぴったり密着しない感じ(特に上の歯)。
下の歯はまだ圧迫感がある。こんなもんか?

7クール目のハード装着期間は3週間!
この期間を終えたら、来院して後戻り防止用のマウスピースを作って終了!
キレイライン矯正12か月後の口ゴボの変化
そして、
キレイライン矯正を始めて12か月が経った!
口を思いっきり開けた時の歯の状態(正面&横)のビフォーアフター(↓)。



うん、1か月前と全然変わってない(笑。
口ゴボの変化ばかり見てきたから、
歯の変化を意識してあまり観察していなかったことに今書きながら気づいた(汗。
過去の記事を振り返りながら、後のほうでまとめて書き出すね。
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肝心の口ゴボの変化は・・・

これが私のキレイライン矯正の最終形態。
キレイライン矯正1年後の口ゴボの変化
今までの経過記録では1か月ごとの変化しか載せていなかったから、
キレイライン矯正を始める前と12か月後で比較していくよ!
治療期間9か月間の7回コースの治療スケジュールでどれだけ改善したのか?
これまで合計14個のマウスピース(1クール=ソフトとハードの2個)を着けてきた。
まずは、歯の変化から。

上の2番目の前歯の傾き具合が1番わかりやすいかな?
まっすぐに生え揃っている。


写真の撮り方も統一出来てないから正確に比べにくいけど、
明らかな変化は上の前歯の傾斜が改善された!
1クール目と7クール目のマウスピースの模型を比較しても、

前歯の傾斜の改善がかなり期待できることがわかっていた。
キレイライン矯正5か月後(3クール目のハード中)から前歯の傾斜が改善してきたように思う。

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キレイライン矯正8か月後(4クール目のハード中)には、
すきっ歯が改善してきたし、家族から歯並びが良くなったと言われた。

下の前歯のガタガタも、4クール目を終えた頃には完璧に整っていた。

ちなみに、1クール目と7クール目の下の歯の変化はこれほど違う。

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正直、1か月ごとの変化よりも大きな変化を感じて嬉しい。
こうやって見るとちゃんと変わったんだなと実感できる!
歯並びに関しては、圧倒的にキレイライン後の今の歯並びが整っていて綺麗で満足している。
その点においてはやってよかったなぁ!って素直に喜べる。
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キレイライン1年後の口ゴボの変化を見てみると、

キレイライン経過記録を始めた頃は写真のアングルが上手くいかなくて、
あごを突き出して下斜めからの撮り方になっているのが今と比較しづらくて残念だけど、
私の結論としては、キレイラインでは口ゴボは改善できない。
写真比較だと、口元が綺麗になった!と錯覚しそうだが、撮り方の問題なので実際はほとんど変わっていない。
どうやら私の口ゴボは前歯の突出を治せば改善するようなタイプではなかったようだ。
これが抜歯ありの歯列矯正ならどうなったかはわからんが。
キレイライン矯正は抜歯なしの矯正だったはず(希望すればできるかもしれないが)。
前歯の傾斜を治せば多少は口元が引っ込むかと思ったんだけどね。
でも、キレイライン前よりも口元はかなり引き締まっているようには感じる。
口呼吸防止のテープを貼ってた効果もあると思うけど、口を意識して閉じるようになったのは確か!
以前はなんだかだらしなかったなぁ(笑。
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ただ、1番上の写真は口を少し開けて撮ってるんだけど、キレイラインが進むにつれて口が開けにくなった。
そのせいで口元が歪んで見える。
でも、口の中を見ると、元々口腔内が歪んでいる(歯茎が綺麗なアーチ状ではない)から、
キレイラインのせいで口元が歪んだわけではないんだろうな。
キレイライン矯正で口ゴボを治せるのか?
最近知った事実なんだけど、
眉間から垂直に引いたラインから口が出てたら口ゴボなんだってね。
youtubeで美容外科の先生がおっしゃていた。
鼻からあごにかけての直線ラインからはみ出ているのが口ゴボってわけじゃないんだね。
単純に口元の突出で口ゴボと判断していた(無知)。
それだと、ますますキレイラインでは口ゴボは治せないよ(涙。
ちなみに、私は眉間の延長線上から口元が突出している口ゴボなので(キレイラインではもはや無理)。
真剣に口ゴボを治したい人はキレイラインでは遠回りになるんじゃないかな。
キレイラインは前歯に特化した歯列矯正だから、
正面から見える歯を綺麗に治したいのであれば、かなり有効な治療だと思う。
横顔の美しさを求めなければキレイラインでも十分だよ!
前歯さえ治せば絶対的に大丈夫!と確信している人は、
キレイラインのカウンセリングの時に先生に相談してみてね。
ちなみに、私の時は“口ゴボ”という言葉が通じなかった(汗。
多分ね、キレイラインで口ゴボを治そうという考えは9割諦めたほうが良さげ。
今後のキレイライン矯正の治療スケジュール
今は7クール目のハードマウスピースを装着中で、
来月(9月)中にはクリニックで後戻り防止用のマウスピースを作ってもらう予定だけど、
この最中にクリニックに行くことに躊躇している状況です(自宅から遠い)。
しかも、まだ予約すら入れていない(予約取りにくくて大変なんだ)。
いつクリニックに行けるかはわからないけど、それまではずっとマウスピースを着けることにする。
なので、一旦これでキレイライン経過記録を終了して、
別でその後の様子を更新していきたいと考えています。
未定だけど、実際にキレイラインをやってみないとわからなかったことや大変だったことも、
できれば今後の記事でまとめて紹介していこうかな!
まだクリニックでもらったホワイトニングジェルも使っていないから、それも試したい。
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ではでは。
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