私の悩みがニキビから徐々に顔面や歯に移行しつつある今日この頃。
あまりに顔ばかり気にしてる自分が情けないが、
“世の中、顔だ”“結局は顔”と断言してしまう輩にはなりたくない。
でも実際に自分も整形しているし、顔面重視の世界もあるのは確か。
美人になりたいとかは次元が違いすぎて全くないけど、自分の顔に自信を持ちたい。
そういう意味では、顔を気にしてもいいんじゃないか。
施して治せるのならやった方が良い。
・・・と思いつつ、
もうそろそろ自分の人間性や内面を磨かなければと焦り始めている。
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前置きが長くなったけど、
キレイライン矯正を始めて1か月後のレポです!
キレイライン矯正2回目の来院でもらったもの

2回目の診察時にいただいたものを順番に載せていきますね。
これが治療の流れやマウスピースに関する注意点が載っている説明書。

そして、これが装着する、ソフトとハードの2種類のマウスピース。



上下の歯に装着します。
一見ソフトとハードの見分けがつかないですが、
ハードの方が素材が硬く、目印として右の上下の奥歯に小さな突起があります。

この2種類のマウスピースを決められた期間中に装着することになる。
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次に、ホームケアのホワイトニング、オパールエッセンス10%(レギュラー)。

まずは1本もらいました。合計で3本もらえるはず。冷蔵保存必須。
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次に、歯の痛み止め(鎮痛剤:カロナール)と口腔粘膜に貼る薬(アフタッチ)。

装着するマウスピースによって口の粘膜が荒れたり、歯を圧迫する際に痛みが出てくるようです。
というか、マウスピース矯正って痛みがあるんだってこの時点で初めて知りました(汗。
アフタッチの使い方は同封の説明書に詳しく書いてあります。
1か月時点では両者とも使わずに済みました。
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これは前の記事でも載せた歯型。

この歯の模型を基にマウスピースを作っているそう。
モザイク処理してる部分は名前隠し。
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最後に、リテーナーの洗浄剤。つまり、マウスピースの洗浄剤です。

4回分しかもらえなかったのですが、クリニックでは市販のリテーナー専用の洗浄剤を買うように勧められました。
なので、ドラッグストアで購入したこちら(↓)を使っています。
大体3~4日に1回のペースで。
マウスピースってけっこう臭くなりやすいようで、もっと頻繁に洗浄した方が良いのかも。
あと、口腔洗浄液のうがい薬を使った後に、口をすすがないとうがい薬の色がマウスピースに付いちゃいます(汗。
1クール目のソフトマウスピースの装着は3週間
2020年8月24日に来院してから早速装着開始。

アライナーとは、マウスピースのこと。
わかりやすいように、勝手ながらソフトとハードを装着する期間を併せて【1クール】と数えて設定します(クリニックではそのように説明されていない)。
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なので、1クール目が始まり始まり~~~。
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まずは、ソフトのマウスピースを3週間つけることになります。
1日20時間以上の装着で、1回の外している時間は1時間以内にすること。
マウスピース装着時は食事は×、水を飲むのはOK!
ソフトマウスピースの着け心地
実は着けてすぐに後悔したんだ・・・。
当時の様子は前回の記事の最後の方に正直に綴っています(文句垂れてます)。

想像していたのと全然違う!
マウスピース、めっちゃ目立ちませんか⁇

歯の先によだれが溜まるとすごく目立ちます(汗。これはどうにもならん。

しかも、口を閉じた状態だともっこり具合が目立って見た目的に悪い。
完全に口を閉じられなくて、少し口が開くんだ・・・。
おまけに喋りにくい。
ソフトマウスピースをつけている間、全然喋られなかった。
これは1か月経っても慣れず・・・つけている間は一言くらいしか話せなかった。
次に受診した時に先生に相談したら、もうこれは慣れるしかないようです!
口の中に何かを入れている状態って、けっこうストレスが溜まりますね(汗。
着け始めた頃はとにかく歯の圧迫感や疼きがあって、特に取り外す時は痛くて仕方なかった。
マウスピースの装着と取り外し方
着けるのは簡単で、取り外すのが本当に大変だったけど、意外にも3日で慣れた(笑。
取り外す時のコツは奥歯に爪をひっかけて下の歯から外して、最後に上の歯を外すと痛くないですよ。
前歯に爪をひっかけて外してしまうと、
着ける時は、しっかり歯にはめ込むこと!
私は指で押しはめたり、タオルを噛んだりしてはめ込んでいます。
これが甘かったら、ちゃんと歯が動いてくれないそう。
着け始めの頃は、マウスピース自体も歯に馴染まなかったからはめ込むのに指の力が必要だった。
マウスピースのここが不便!
食べるたびに取り外したり、歯磨きしたりするのが1か月経った今でも面倒くさい。
特に、外出先での食事の時だと取り外す時も着ける時も席を立たないといけないし、それにトイレで誰かに見られたくもない。
食事をするたびに取り外したり、歯磨きをしてから着けるので、この手間を考えると、ワイヤー矯正の方がまだ楽だったのかも。
それに、1回外したら再び着けるのが面倒くさくなって、かなり時間を空けてしまう。
もし1日20時間つけられなかった場合、自分でつけられなかった時間を計算して延長して着けるように指示されました。
私は1日20時間も全然つけていなかったので、勝手に延長して11日間余分にソフトを着けることにしました。
本来ならば、1日20時間、3週間装着し続けていれば、ハードのマウスピースに切り替えられます。
次回、3回目の来院はそれに合わせて予約した。
ホームケアのホワイトニング
キレイライン矯正といえば、矯正しながら歯のホワイトニングが出来るっていうのが売りじゃないかな。私はこれに食いついたよ!
医療機関専売のホームケア用のホワイトニングジェルであるオパールエッセンス10%。

ミントもあるそうですが、これはレギュラーで約3回分の使用量となっているそう。
けっこう硬めのジェルで、使い方は1日1回、マウスピースの型に米粒程度の量を入れて2時間装着。
その後に口の中を水ですすぐだけ。
連続使用で使えるのは最長2週間までのようです。2週間以内に使い切らないといけないそう
説明書には、前歯6歯に使用するように書かれていましたが、
私は前から見える歯(上8歯、下8歯の計16歯)をホワイトニングしました。
1番黄ばみが目立つのが、ちょうど正面から数えて4歯目の歯だったので。
1回目のホワイトニング
1回目のホワイトニングのビフォーアフターです(↓)。

ビフォーはかなり歯の黄ばみが目立ちます。
子供の頃から歯が人一倍かなり黄色くてずっと気にしていました。
口紅の色によっては、歯の黄ばみを余計に強調させてしまうんですよね(汗。
1回のホワイトニングでは変化なし。
1回の使用では効果が出ないらしく、徐々に白くなっていくそう。
特に、奥歯寄りの上下の黄ばみが酷い。

横から見ると、前歯の黄ばみよりも、口を開けた時に見える奥歯寄りの歯の黄ばみが目立つんですよね。
2回目のホワイトニング
2回目のホワイトニング中。

歯の先の方にジェルが溜まって少しシュワシュワした泡が出ているのがわかりますか⁇
マウスピースをしっかりはめ込んでいるので、口の中にジェルが広がることはないですよ。
いつも夜ごはん後にやっています。
ホワイトニング中は水を飲むのも禁止!
2回目のアフター写真がなくて申し訳ないですが、1回目の時よりも若干黄ばみが薄くなったけど数日で元の黄ばみに戻った。
3回目のホワイトニング
3回目のホワイトニングのビフォーアフター(↓)。
少し変化が出てきました!
正面からも横から見てもわかるように、全体的に歯の黄ばみが薄れてきました。


まだまだ歯は黄色いけど、少し歯が白くなったような・・と感じてきましたね。
歯の黄ばみのレベルが1トーン下がった感じかな⁇
ホワイトニングの頻度は気が向いた時にやっています。
マウスピースの取り外しって、本当に面倒くさくて(汗。
このジェルを洗い流す時も、ちゃんと口をすすがないと歯に付いたジェルを落とせないし、マウスピースもしっかり洗う必要もあるので。
シリンジには後1回分のジェルが余っているので、1本で4回ほど使えるようですね。
キレイライン矯正1か月後の口ゴボの変化
キレイライン矯正を始めて1か月が経ちました!
口を思いっきり開けた時の歯の状態(正面&横)のビフォーアフターがこちら(↓)。



うーん、写真で見る限り変化はわからず。
撮る角度を揃えるのが難しい。
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肝心の口ゴボの変化というと・・・

変わってないな!
ずっとマウスピースを入れていたせいで、口の中の筋肉が鍛えられたのか、口の締まりが良くなったようには感じる。
だからか、口を開けた写真を撮った時、長く口を開けていられなくてプルプル震えた。
ただ、この前クリニックに行った時(3回目)には歯がちゃんと動いているそう!
長くなったので、3回目の来院(型取り)については2か月後のレポに書くことにします!
ではでは。
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