先日、最後のマウスピースの型取りに行ってきた!
3クール分のマウスピースの型を作るそうだ。
私が選んだ治療プランは
治療期間が約9か月間の7回コース(約25万円)なので、
4クール目に入った時点で治療の半分が終わった。
いよいよ治療も後半戦に突入。
あと2か月後には治療が終わっているはずだけど、その倍はかかりそうだ(汗。
マイペースすぎる私のマウスピース矯正、
キレイライン矯正を始めて7か月後のレポ~~~!
キレイライン矯正5回目の来院(型取り)
前回から約5か月ぶりの来院。
2021年に入って初めてクリニックに行った。
これまでの治療スケジュールでいくと(1クール目~4クール目まで)、
1日の装着時間20時間以上をきちんと守っていれば、
2クール目のソフトを使ってから、
約2か月後には最後のマウスピースの型取りになる。
でも、私はちゃんと守っていなかったから、
しっかり歯を動かすために倍以上の期間を延長してマウスピースを着け続けた。
2月8日から着けていた4クール目のソフトも結局延長して、
本来3週間でいいところを、
来院する3月25日まで約1か月近く延長した。
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ちなみに、写真の【▲ご来院】はマウスピースの型取りのことで、
その後に出来上がったマウスピースをもう一度受け取りに行かないといけない。
今まで来院した回数は、初回のカウンセリング込みで、合計で5回。
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5回目の来院時の流れは、
1クール目のソフトが終わった後の3回目の来院での型取りと同様。
口の中に機械を入れられてスキャンされたり、
口を開けながら器具を持って写真を撮られたり。
私はこれがめちゃくちゃ苦手・・・。
診察椅子の目の前が全面鏡張りだから、
口を器具で思いっきり引っ張って開けている自分の姿が映って、
思わず吹き出しそうになった。
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モニターで機械でスキャンして取り込んだ今の歯の状態を見せてもらった。
1日20時間以上守れていないけど、
その分日を伸ばして装着し続けたので、しっかり歯が動かせているそうだ。
キレイライン前の写真と比較すると明らかだった。
特に上の歯の左右3~4番目の変化がよくわかった。
というか、この部分の歯の傾きはあまり気にしていなかったんだけど、
すっごく改善していてびっくり!
下の前歯も全クールが終われば完全に整うと思うし、
今でも見た目はもう完璧に近い。
でも、肝心の上前歯2本の傾きは思っていたよりも変化がなかったのが残念だった。
歯茎が後退するのはブラッシングのせい?
(↑)前回の記事にも書いたけど、歯肉炎が気になっていたので、
マウスピース矯正で歯肉炎が悪化したり、
歯茎が後退したりするのか歯科衛生士さんに聞いてみた。
その結果、“マウスピースで歯茎が後退したり歯肉炎になるのは考えられない”そうだ。
実際にキレイラインを始める前と今の歯ぐきの状態を比較してもらったが、全然変わっていなかった(安心)。
マウスピースがどうのこうのよりも、
歯磨き(ブラッシング)の強さのほうが影響するらしい。
そんなにガシガシ力を入れて歯磨きしなくても大丈夫と言われた。
歯は綺麗に磨けていると褒めてもらってめちゃくちゃ嬉しかった(涙。
これで治療を終えても良いと言われた
モニターと診察で今の歯の状態をチェックしながら、
医師に“これでほぼ完成型です。ここで治療を終えても良いので、残りの治療代は返金しますよ”と言われた。
これは最初のカウンセリングの時に、
4回コースを勧められたこともあって納得したが・・・。
私的にこの結果ではけっこう不満で・・・、
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前歯の傾斜もだけど、もう少し前歯を引っ込めたい!
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でも、医師には、
“このくらい前歯が出てるのは当たり前だし、
そもそもまっすぐに生えた前歯なんてない。
今の状態で口腔内の歯ぐきの形も綺麗なアーチ状なので、
これを崩してまでは無理だが、
下の前歯が当たらない程度でもう1~2mmだけ前歯を下げることはできますよ”
ただし、今までよりも劇的な変化は見込めないと忠告された。
それでもお願いしますと伝えて、治療を続けることにした。
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出来上がったマウスピースは郵送可能で、受け取りに行く必要がなくなった。
最後の診察は7クール目が終わった時点で、
今後まだ続けるか、これで終わるか(最後に後戻り防止のマウスピースを受け取る)を決めることになる。
これはまだ先のことだが、丁寧に説明してもらった。
キレイライン矯正7か月後の口ゴボの変化
キレイライン矯正を始めて7か月が経った!
口を思いっきり開けた時の歯の状態(正面&横)のビフォーアフター(↓)。
最終的に上の前歯2本の長さを削ってもらおうかと考えている。
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肝心の口ゴボの変化は・・・
撮る角度が統一出来ていないので比較しづらいが、多分変わってない。
キレイライン矯正を始めて7か月が経ったけど、口ゴボの変化はなし。
今後の歯の変化があまり見込めないというなら、
もう変わることはないかもしれないけど、
私は整形経験者だから余計に思うところがあって、
前歯1~2mm下げることの差はそんなに小さくないように感じる。
ほんの少しの変化でも期待してみたい。
私はワイヤー矯正を諦めてしまったし、
キレイラインで口ゴボが治らなくても別に良い。
ワイヤー矯正にしておけば良かったと度々思うけど、
今できる限界のことがやれたなら満足。
また気になったら、その時にやるから。
キレイライン矯正前と7か月後の口ゴボ比較
口ゴボの変化を再確認するために、
キレイライン矯正前と矯正後7か月経った時と比較してみた!
矯正前(2020.8.25)の写真は顎を突き出して撮っていて、
矯正後(2021.3.25)のほうは顎を引いてる。
本当にわかりづらいけど、変わっていないと思う。
矯正を続けて感じたことは、口を閉じる意識を持つようになったこと。
昔よりも口元が引き締まった感じはするかな?
ビフォーで顎を突き出しているのもその証拠だと思うし。
私は鼻炎持ちなので口呼吸になりやすいから、
家にいる時や寝る時は口呼吸防止テープを貼っている。
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(↓)は完全な横顔ではないけど、
いつもと違う感じのアングルで撮ってみた。
口元ブスには変わりないけど、気にするほどでもないかもしれない。
これに大金を賭けるほうがお金も時間も労力の無駄になるように段々感じてきた。
それよりも肌のほうを先に治せよと言われかねない。
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ちなみに、キレイライン矯正を始めるずーっと前の横顔写真を見つけたから、
それでも比較してみようかな(↓)
この時(2019.8.20)は鼻の整形をしてないから、
これまた比較しづらいけど(笑。
鼻の整形箇所は鼻先(鼻尖形成)!
わかりづらいけど、口呼吸防止テープ(サージカルテープ)を貼っている。
横顔の写真を撮る時は口に力を入れないように、
意識しないで自然な状態で撮っているから
その辺はすべての写真で統一出来ている。
約2年前と現在を比べても、
キレイライン矯正による口元の変化は感じられない。
まぁ、最後までキレイライン矯正をやり遂げてやる!
過剰な期待はしないで、これからも1か月後のレポを書いていく。
口ゴボの原因は口元の皮膚の厚み?
歯列矯正や整形で骨格を変えるような大掛かりなことはもう諦めているから、
それ以外でできることを探したところ、
最近思ったことは口ゴボではあるはずだが、
唇周辺の皮膚が分厚いように思う。
上唇をべろんっとめくると、
思っていたよりも口元が出てない(ように見える)。
この口元の厚みを減らしたら、口ゴボが今よりも目立たなくなる気がする・・・。
今度、BNLS注射(脂肪溶解注射)を打ちに行く予定だから、
その周辺の皮膚の厚みが改善出来そうか相談してみる(↓)
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ではでは。
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